中国、日本製品の不買拡大

中国の複数の大手メディアは29日、
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出後、
日本への団体旅行のキャンセルが
相次いでいると報じたそうです。

反日感情を背景に中国の交流サイト(SNS)
では食品に限らず化粧品や電化製品など
処理水と無関係な日本製品も標的に
不買の呼びかけが拡大。

最大の貿易相手国である中国で
日本製品全体への風評被害が
広がる懸念が高まっている。

中国当局はネット上で広がる不買運動を
容認しており、日本に経済的圧力を加え、
海洋放出の中止を迫る考え。

日本経済界は中国政府が10日に訪日団体旅行を
解禁したことを歓迎したが、インバウンド
(訪日客)回復は期待外れになる可能性がある。

まあ、いつものことです。
そんな国です。
日本は、他の国に販売したら良いと思います。
これを機会に、日本企業は中国から
撤退したら良いと思います。
それだけです。

公明・山口代表の中国訪問を延期

公明党の山口代表の中国への訪問が、
中国側の「適切なタイミングではない」
との判断をうけて、急遽延期となったそうです。

山口代表は、岸田総理の親書を携えて、
あす28日から30日まで中国を訪問し、
要人との会談を予定していました。

ところがきのう中国側から、「当面の
日中関係の状況に鑑み、適切なタイミングではない」
との判断が伝えられ、訪問を延期する
ことになったということです。

中国側からは、「公明党が永きにわたり
友好交流を継続してきたことを重視している」
などと公明党を評価する説明もあったと
いうことで、公明党は明日からの訪問を延期し、
改めて訪問のタイミングを再調整するとしています。

結局、公明党では、役に立たないということです。
何で、そこまで、中国に忖度するのでしょうかね。


沖縄の南に台風9号「サオラー」発生

24日午後3時、沖縄の南に台風9号
「サオラー」が発生したそうです。

中心気圧は1002hPa、中心付近の
最大風速は18m/s、最大瞬間風速は
25m/sとなっています。

台風9号は今後、沖縄の南から
フィリピンの東で停滞したり、複雑な動きをするでしょう。

この海域の海面水温は高く、この先は
発達し、27日(日)にはフィリピンの
東で強い勢力となる見込みです。

まだ進路が定まっていませんが、沖縄に
高波など影響を与える可能性もあります。
今後の動向に注意が必要です。

「サオラー」は、ベトナムが用意した
名前でウシ科の「ベトナムレイヨウ」に
由来しています。
台風の名前は、「台風委員会」(日本含む
14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した
名前が、あらかじめ140用意されていて、
発生順につけられます。

沖縄の近くを通るようですが、
日本に来てほしくないですね。

中国の方に行ってほしいですが。

中国政府、日本の垂大使を呼び出し抗議

福島第一原発の処理水の海洋放出が
早ければ24日に始まることが決まったことを
受け、中国政府は22日、日本の
垂大使を呼び出し、抗議したそうです。

中国メディアによりますと、中国外務省は
22日、垂大使に対し、「日本側の誤った
決定を撤回するよう強く求める」と抗議しました。

その上で「独断で強行すれば中国政府は
必要な措置を取り、海洋の環境、食の安全、
人々の健康をしっかり守る」として、
日本産の食品への検査強化など、
さらなる対抗措置を検討する考えを示しました。

これに対し垂大使は、「中国が科学的根拠に
基づかない主張を行っているのは残念だ」と
反論し、日本産の食品への規制強化は
「世界の流れに逆行している」と
指摘したそうです。

もう中国に輸出するのはやめた方が良いと思います。
他の国を探すべきです。
そういう時期になりました。
それだけです。

次の自民党総裁?

共同通信社の世論調査で、
来年9月に予定される自民党総裁選で
次の総裁に誰がふさわしいか
聞いたところ、石破茂元幹事長が
18.5%でトップになったそうです。

河野太郎デジタル相が13.5%、
小泉進次郎元環境相が11.9%で続いた。
岸田文雄首相は10.2%で4位だったが、
自民支持層に限ると、19.1%で最も高かった。

全体の5位以下は、高市早苗経済安全保障担当相7.0%、
林芳正外相3.7%、茂木敏充幹事長2.0%、
野田聖子元総務会長1.6%、西村康稔経済産業相1.4%だった。

自民支持層では、首相に続いて石破氏17.0%、
河野氏15.2%、小泉氏12.3%となったそうです。

どういう世論調査でしょうか。
石破さんですか。
確かに、この中だと良いかもしれませんが。
自民党が潰れますよ。


スポーツ中継

8月19日に世界陸上が開幕するのを
皮切りに、25日にはバスケットボールの
W杯が、9月8日にはラグビーW杯が開幕。

いずれも各テレビ局が力を入れて放送する
予定だそうです。

「かつてスポーツのテレビ中継といえば
プロ野球、相撲、ボクシングぐらいでしたが、
その常識を変えたのがフジテレビです。
フジは1970年代から80年代にかけ、
バレーボール中継を独占して、『バレーボールと
いえばフジテレビ』というイメージを浸透させ、
ジャニーズも起用してさらなる高視聴率を獲得。
それを見たTBSが世界陸上を、テレビ朝日が
世界水泳を中継するなど、スポーツイベントの
取り合いが起きるようになりました。
最近ではテレビ東京が卓球に力を入れて成功しています。

スポーツイベントの盛り上がりの凄まじさは、
昨年のサッカーW杯や今春のWBCを見れば明らか。
北京五輪の女子ソフトボール、なでしこJAPANの
W杯優勝、ラグビー日本代表の南アフリカ撃破なども
鮮烈な記憶を残した。

前回は、ラグビーは盛り上がりました。
バスケットボールはどうでしょうか。
勝つことが必要ですね。

世界の主要企業が「中国脱出」

最近、世界の主要企業が中国から
脱出し始めているそうです。

1990年代以降、中国はグローバル化の
加速などを追い風に“世界の工場”としての
地位を高めた。
しかし、ここへきて人件費の
高騰などもあり、明らかに中国は
その地位から滑り落ちている。

8月3日、花王は中国でのベビー用紙
おむつの生産終了に伴いリストラ費用
として80億円を計上すると発表した。

海外企業では、米フォードやインテルが
リストラを実施した。
フォードは追加のリストラ観測もある。
韓国サムスン電子やLG電子も中国での
生産体制を縮小した。
軽工業から重工業、IT先端分野まで
幅広い分野で、世界の主要企業の“脱中国”は鮮明だ。

今年8月上旬、キャタピラー社は中国の需要減少は
想定した以上に深刻との見方を示した。
キャタピラーがコストの圧縮を目指して
中国の生産能力の削減に取り組む可能性は
高まっている。
わが国では、コベルコが中国の
生産能力を引き下げ、固定比を圧縮した。

中国の景気はかなり深刻のようです。
失業率も若い人は20%だそうです。
本当h、50%だと言っている人も
いるそうです。
大変だと思いますよ。

ポケモン世界大会

人気ゲーム『ポケットモンスター』の
ポケモンバトル世界大会「ポケモンワールド
チャンピオンシップス 2023」(ポケモンWCS2023)
3日目(最終日)が13日、パシフィコ横浜で
行われ、すべての部門の対決が終了したそうです。

日本開催初となる今回の世界大会は
合計50ヶ国、2000人を超えるプレイヤーが
参加し、ゲーム部門のジュニア・シニア・
マスター全カテゴリで日本人選手が優勝する快挙に。

すべての部門の結果が出そろい。
今回のポケモン世界大会は日本人選手3人が
優勝して大会が終えたそうです。

2004年より開催された世界大会
『ポケモンワールドチャンピオンシップス』は、
各部門の世界チャンピオンを決めるもので、
毎年、世界中から多くのプレイヤーが参加。

世界各国の予選を勝ち抜いた選手たちが
大好きなポケモンたちと一緒に
世界一を目指す年に一度のトーナメント大会で、
過去には日本人選手も優勝するなど、
ファンの間で毎年注目されている大会と
なっているそうです。

日本での大会で日本人が優勝したのは
良かったですね。
ポケモンのゲームの世界になっています。

羽生ロス?

「羽生さんはSNSで直筆の署名入り文章を投稿。
お相手の素性や出会いの経緯はいっさい
明かさず、スケートに賭ける覚悟や
ファンへの感謝を述べるに留まりました。
そのため、SNS上では“誰が結婚相手なのか”
という予想で持ちきりです」(スポーツ紙記者、以下同)

同僚スケーターや近しいスタッフの間でも、
結婚は寝耳に水だった、と言われており、
誰もが驚いたこのニュース。
そして、一部の羽生のファンに
とってはこれ以上ないほどの凶報だった。

「SNSでは“羽生ロス”を訴える人が
続出しました。もともと恋愛にまつわる
噂がなかったため、羽生さんを王子様や
恋人のように応援している女性ファンも多かったんです。
予想だにしていなかったからか、
まるで失恋したかのようにファンは嘆いていますよ」

「これまで“羽生グッズ”を集めていたファンが、
次々と手放す動きに出ているんです。
もともと“羽生売れ”と呼ばれるほど
関連グッズの売り上げは大きく、'
22年7月にプロ転向してからの1年間で、
経済効果は約200億円に上るという
試算もあったほど。結婚報告のショックや、
気持ちの整理をしたいというファンの
心情もわからなくはないですが……」

大手フリマサイト『メルカリ』を
覗いてみると、確かに羽生関連のグッズを
手放すファンは多い。

結婚発表後に出品された商品を見てみると、

・写真集
・限定のコラボ時計
・直筆サイン
・非売品のノベルティグッズ

があるそうです。
突然でしたからね。
ファンは驚きます。

それにしても相手は誰でしょうか。

TBS「VIVANT」

「正直、局内には微妙な空気が漂っています。
『半沢直樹』の時の勢いは感じられない。
制作費とキャスティングを考えたら今の2倍以上の
数字が欲しいところですから」と、
ため息交じりに証言をするのはTBSの
幹部局員の一人。

7月期連続ドラマの超目玉作品と早くから
話題になっていた日曜劇場「VIVANT」だが、
いざ始まってみれば、局内の評価は二分
するどころか、むしろバッシングの対象になっているそうです。

「現在、1話1億円だと局内で囁かれています。
有料動画配信のU-NEXTでも配信されるため
莫大な制作費が可能になったんです」(事情通)

しかし、莫大な制作費の割には視聴率が
振るわないそうです。

初回世帯平均視聴率11.5%(個人7.4%)、
2話=世帯11.9%(個人7.2%)
3話=世帯13.8%(個人8.9%)。
現状計3話の世帯平均は12.4%(個人7.8%)だ。

さらに6日放送の第4話は、0.4ポイント下げ、
世帯視聴率は13.4%に落ち込んでしまったそうです。

面白いと思いますよ。
でも、すごいお金がかかっているとは思います。

あんなに有名な人をだす必要があるかなとは
思いますが。


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