トヨタの世界販売

トヨタ自動車が30日発表した
4月の世界販売(トヨタ車とレクサス車のみ)は、
前年同月比11.1%減の76万3708台と
8カ月連続で減少したそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大や
部品不足が響いた。

世界生産は同9.1%減の69万2259台と
3カ月ぶりに前年を割り込み、
抑制的に立てていた計画を中国・上海の
ロックダウン(都市封鎖)などの影響で下回った。

国内販売は同16.8%減の10万3143台、
海外販売は同10・2%減の66万0565台だった。

日本では半導体不足による生産への
影響が続いた。

中国では厳格なコロナ対策で外出が
制限されたことなどから、欧州では
ガソリン価格や光熱費の上昇が家計を
圧迫していることなどから車の
購買意欲が低下したそうです。

半導体、ロックダウン、ヨーロッパ問題ですか。
今年は、自動車業界も大変に
なりそうです。

東京のコロナ感染者

東京都で5月29日、新たに2194人が
新型コロナウイルスに感染して
いることが分かった。

先週日曜日(3317人)より1123人減って、
16日連続で前週同曜日を下回った。

検査を行わずに感染を
確認する「みなし陽性」は1人、
亡くなった人は4人だった。

年代別にみると、10歳未満が389人、
10代が268人、20代が354人、30代が421人、
40代が359人、50代が191人、
65歳以上が158人だった。

年代別では30代が最も多くなったそうです。

オミクロン株の特性を踏まえた
指標による重症者は速報値で17人で、
重症病床使用率は2.1%となっている。

もうピークは越えたようです。
まだ感染者の情報をだすのでしょうかね。

武器輸出の基準緩和を検討

政府が、防衛装備品(武器)の
輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」や
運用指針の改定を検討していることが
分かったそうです。

国内防衛産業の維持を狙い、基準を緩和する方向。

政府が6月に決める経済財政運営の指針
「骨太方針」に趣旨を盛り込む。
外交・安全保障の長期戦略「国家安全保障戦略」
などの改定でも防衛産業の支援強化を打ち出す。

提供範囲の拡大には、日本製の武器が
海外で紛争を助長しかねないとの
懸念も予想される。

骨太方針の原案では、防衛産業の
基盤強化が必要だと指摘。
「装備移転に係る見直しを含めた所要の
制度整備を行うなど、より踏み込んだ
取り組みを検討する」とした。

緩和したら良いと思います。
台湾などに、武器を供給したら良いと思います。
日本製の武器が海外で紛争を助長しかねないとの
懸念も予想されると言っていますが、
無かったら完全に死にます。
ウクライナを見ればわかります。

PS5大幅増産

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの
ジム・ライアン社長は26日、供給網
(サプライチェーン)の制約が緩和し
つつあるとし、家庭用ゲーム機「プレイステーション5(PS5)」の
生産を大幅に拡大する方針を
明らかにしたそうです。

パソコンや携帯端末向けのゲームを
増やす考えも示した。

ライアン社長はソニーグループの
事業説明会で、「部品不足は改善しつつある」
とした上で、「今年は(PS5の)生産を
大きく増やす」と語った。

その後も一段と増強し、「かつてやったことの
ない水準に生産を強化する」と述べた。

2020年11月に発売したPS5は、
部品不足の影響で2年目の生産台数が
PS4のペースを下回った。
同社長は、3年目に実際の稼働台数で
PS4との差を縮め、4年目に追い抜く計画だとした。

PS5の22年度販売台数は1800万台を
見込んでいる。
前年度は1150万台だったそうです。

いろいろな業界に半導体や部品不足が
おこっています。
ソニーは解消するのですね。


パチンコも賭博に

大阪市議会は25日、遊技の
パチンコやパチスロなどを
ギャンブルと位置付け、依存症対策への
支援を政府に求める意見書を
全会一致で可決したそうです。

最大会派の大阪維新の会と
公明党が共同提案したそうです。

意見書では、パチンコやパチスロなどは
依存症患者が多く、依存症対策の
底上げが必要だと指摘。

カジノ事業との整合性からも国の
適正な指導・管理のもとに
運営されるよう法整備を求めた。
依存症対策の推進についても支援を要請した。

大阪市の松井一郎市長は25日、
記者団に「パチンコは夜店の
スマートボールと同じ扱い」と強調。
「ギャンブルと位置付け、真正面から依存症の
方のケアに取り組むということだ」と述べた。

大阪府と大阪市はカジノを含む
統合型リゾート施設(IR)の
誘致を進めているが、松井氏はこれまでも
ギャンブルとしてカジノが厳格に
規制される一方、パチンコが
遊技のため、実態とは異なり
依存症対策などに開きがあるとしていたそうです。

パチンコは、もっと規制すべきですね。
換金をなくすべきです。
ゲームセンターと同じにすればよいのです。
何かおかしいと思いますよ。

宮迫博之さん

明石家さんま(66)が5月21日、
『さんまのお笑い向上委員会』
(フジテレビ系)に出演。

宮迫博之(52)が経営する
焼肉店「牛宮城」を訪れたと明かした。

後輩芸人らと「牛宮城」を訪れた
さんまは、開店祝いとして高級シャンパンを注文。

そして、酒席をともにした
宮迫について「最後は酔うて、へべれけに
なって『お笑いやりたいっす』って言うて」と、
お笑いへの未練をこぼして
いたことを番組内で話していたそうです。

今や人気YouTuberの宮迫。闇営業騒動直後に
公式チャンネルを開設し、
約3年で登録者数は137万人となった。

「宮迫さんは人気YouTuberのヒカルさんと
コラボするなどYouTuberとして
精力的に活動してきました。今年3月には
TKO・木下隆行さん(50)、バッファロー吾郎・
バッファロー吾郎Aさん(51)とYouTube
チームも結成し、より一層YouTubeに
力を入れていく様子です。さらに同月に
『牛宮城』がオープンし、実業家としての
キャリアもスタートしています」(芸能関係者)

でもですね。
もうYoutubeの時代は過ぎました。
これから、何十年も稼いでいくことは
できません。
焼肉も同じです。
競争がどんどん激しくなっています。
これからも大変です。

日テレ「スッキリ」

「スッキリ」(日テレ系)のMCを務める
加藤浩次(53)に強力なライバルが出現しています。

いまや谷原章介(49)が司会を務める
後発の「めざまし8」(フジ系)に追いまくられ、
存在価値が急降下しているそうです。

この危機的状況を受け日テレ上層部は
今年10月もしくは来年4月改編時に
「スッキリ」の大幅リニューアルに
着手するともっぱらだというのだ。

「リニューアルといっても実際は
打ち切りです。
スタッフや出演者全てを一新することも視
野に入れているようだ。
当然、MCの加藤も残ることはできない。
更迭&リストラが囁かれています」(日テレ関係者)

そんな加藤を脅かす存在として
名前が挙がっているのが、この4月から
同番組の火曜コメンテーターを務めている
ヒロミ(57)だという。

「大ブレークの後、一回テレビ界から
姿を消しながらも完全復活を遂げた。
あの不屈の精神力と安定したトーク力、
さらにバランス感覚は卓越している。
自分にどんな役割が求められているのか、
視聴者が何を望んでいるのかが
手に取るように分かるそうです」(放送作家)

テレビは視聴率ですからね。
MCの力だけでは、ないですが。

加藤さんもかわいそうですね。
厳しいですね。


もう一度見たいフジテレビの月9ドラマ

ランキング情報サイト「gooランキング」は、
フジテレビが放送している月曜21時の
連続ドラマ枠「月9」をテーマに
「もう一度見たいと思う月9ドラマ」を
調査、ランキング化したそうです。

調査対象者は、アンケートツール「Freeasy」の
モニターである20~40代の男女500人です。

結果は、

1位:『ガリレオ(第2シリーズ)』
2位『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』
3位『コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命-2nd season』

だそうです。

1位に輝いたのは、東野圭吾さんの
連作推理小説を原作としたミステリードラマ
『ガリレオ(第2シリーズ)』(2013年4~6月)
だそうです。
2007年に放送された第1シリーズでは、
主人公の天才物理学者・湯川学(福山雅治さん)の
相棒役となる新人女性刑事・内海薫を
柴咲コウさんが演じました。

ガリレオは面白かったですね。
東野圭吾のドラマや映画は、どろも面白いですね。
人気があります。

ソニーの超ハイエンドスマホ「Xperia IV」

ソニーが5月11日に、スマートフォンの
最新フラッグシップ「Xperia 1 IV」を
発表したそうです。

6月上旬に3キャリアから発売予定で、
ドコモは19万872円、auは19万2930円、
ソフトバンクは19万9440円。

今夏に発売されるスマホの中では最高額と
なりそうです。

Xperia 1 IVの主なスペックです。

・CPU:Snapdragon 8 Gen 1(最大2.9GHz)
・メモリ(RAM/ROM):12GB/256GB
・ディスプレイ:約6.5インチ 有機EL 4K(3840×1644)
・リアカメラ:超広角(約1220万画素/F2.2/16mm)+
広角(約1220万画素/F1.7/24mm)+望遠(約1220万画素/F2.3-2.8/85-125mm)
・フロントカメラ:約1220万画素/F2.0
・バッテリー容量:5000mAh

デザインは、従来モデルからのフラットな
ボディを継承。
サイドフレームもフラットにして、エッジ部に
小さな段差を設け、よりソリッド感を強調した
デザインに仕上がっています。背面パネルは
磨りガラスのようなサラサラとして手触りだそうです。

リアカメラは、前モデルのXperia 1 IIIと同じく、
超広角+広角+望遠のトリプルレンズカメラで、
それぞれが約1220万画素のセンサーを備えています。

他社では、4800万画素や1億800万画素など、
より画素数が多いセンサーが増えていますが、
画素数ではなく、大きな画素で画質を
向上させることがXperiaのこだわり。

Xperia IVでは、リアカメラの全てのセンサーが
120fpsの高速読み出しに対応し、
AFのトラッキング性能が向上し、
4K 120fpsでの撮影も実現しています。
スピーカーもすごいようです。
差別化しないと勝てませんね。

高いですが機能はすごいようです。
どんなものかみたいですね。


世界で売れればよいですが。

アウディに「Apple Music」

「Apple CarPlay」や「Android Auto」を介した
スマートフォンのミラーリングは、
米国で販売されるほぼすべての新車で
利用できるまでに広がったそうです。

だが、自動車メーカーはそれで満足していない。
一部のOEMメーカーは、車載インフォテインメント
システムから直接音楽サービスを利用
できるようにしており、Audiはその動きに
乗ろうとしている最新の自動車メーカーだそうです。

Audiは米国時間5月19日、車載インフォテインメント
システム「MMI(Multi Media Interface)」の
最新バージョンで、直接「Apple Music」を
利用できるようにすると発表した。

この機能を欧州、北米、日本で2022年モデルの
車両「ほぼすべて」に無料で提供するという。
すでに販売済みの車両には、
OTA(無線)アップデートで
提供するそうです。

自動車で音楽配信サービスが利用できます。
日本メーカーも早急におこなうべきです。

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