ステンレスコップ

飲み物を保冷・保温するのに
便利な「ステンレスコップ」。

一度使ったら手放せないくらい
快適で使い勝手がいいけれど、
何でも注げるわけではありません。

間違った使い方をすると、ステンレスが
さびたり破裂したりすることもあるそうです。

アイスクリーム店でもらうことが
多いドライアイス。
超がつくほど低温は、ストンレスを
傷めるだけでなく、発生した
炭酸ガスがコップ内の圧力を
高める原因になります。

うっかり入れてしまい
がちなのが、スポーツドリンク。
冷たさを保ちたいときは
ステンレスコップを使いたく
なりますが、じつはNGです。
その理由は、スポーツドリンクに
含まれている塩分がステンレスを
傷つけてしまうから。

注意しないといけませんね。

首相、国の全基金見直し指示?

岸田文雄首相は22日にもデジタル
行財政改革会議を開き、国が中長期的な
政策推進のために積み立てた180超の
全基金の見直しを指示する方針を固めたそうです。

河野太郎行政改革担当相に点検ルール策定を
要請する。
基金は新型コロナウイルス対策関連事業で
急増し、残高は2022年度末時点で計約16兆6千億円に上る。

無駄の温床との批判もあることから
運用の透明性を確保し、使う見通しのない
資金は国庫に返納させる方針。
政府関係者が19日、明らかにしたそうです。

基金は、予算の単年度主義の例外として
扱われる。
継続的に取り組む施策にまとめて財源を
確保できる利点がある一方で、不要な積み
上げは管理費がかさむだけでなく、無駄な
支出につながる懸念がある。
国会審議でも取り上げられ、首相は「十分な効果を
上げていない基金は在り方を見直す」と
答弁していたそうです。

天下り先ですね。
成果のない基金はなくすべきです。
でも、将来の技術投資はおこなってほしいですが。

70歳からこれをやめたら一気に老け込む

中高年になっても若々しさを
保つにはどうすればいいか。

医師の和田秀樹さんは「70歳から
一気に老化するか、はつらつとしたままで
いられるかは、体と頭を使い続けることが
重要になる。その意味で意外に重要な
鍵となるのが自動車の運転だ。
筑波大学の調査だと、免許を返納すると
5年後に要介護になる確率が2.2倍
ぐらいになるという。
絶対に免許を返納してはいけない」
そうです。

元気に60代を過ごしてきたとしても、
70代になると、さすがに体の
あちこちに異常を感じるようになるそうです。

男性ホルモンが足りないと、まず性欲だけでなく
意欲そのものが落ちる。
それから人付き合いがおっくうになる。
同じだけ肉を食べて同じだけ運動していても、
筋肉が落ちてくるので足腰が弱る。
だから男性ホルモンを足してやると
頭も冴えてくるし、意欲も出てきて
筋肉もついてくるから、要介護になる
リスクが減るわけです。

足し算だそうです。
いいかもしれませんね。

巨人・中田翔の移籍先

海外FA権を保有する巨人・中田翔(34)が、
申請期限日となった14日、書類を
提出せずにFA宣言を見送ったそうです。

最終日まで悩んだ末、権利を
行使しなかったそうです。

今季は92試合の出場で打率.255、
15本塁打、37打点。
開幕から主に5番打者として攻撃陣を
引っ張ったものの、後半戦は代打での
出場が増えていたそうです。

球界関係者がこう言った。
「そもそも中田は今季年俸が3億円と高額で、
金銭か人の補償が生じる『Bランク』のため、
宣言しても獲得に名乗りを上げる球団が
あるかは微妙だった。FA移籍のハードルは
高かったわけです。それでも当初はソフトバンクが
興味を示しているとの報道があったものの、
この日、同じ右の大砲で一塁手の西武・山川穂高(31)が
FA宣言。中田はずっと山川の動向を
注視していて、その山川がソフトバンク入りの
可能性が高いため、FA宣言は見送ることに
したようです」

移籍も難しいでしょうね。
他の球団は取るでしょうか。
注目です。

中国 「若者の失業率」上昇

不景気の影響で中国の16歳から24歳の
「若者の失業率」が上昇していて、6月の
失業率は21.3%にまで達したそうです。

中国当局は、7月から若者の失業率の
発表を取りやめてしまいました。

東京財団政策研究所 柯隆主席研究員:
「3年間のコロナ禍で、中国の中小零細企業
約400万社が倒産したといわれている。
400万社も潰れて、若者の失業率が
一気に上がった」
そうです。

そんななか、中国の若者に人気なのが
日系企業だというのです。

今、日系企業は円安により、欧米の
企業よりも給料が安いと言われています。
それでも日系企業を志望するのは
安定を求めているからだといいます。

というよりも、働く企業がないということです。
日本企業もどんどん中国から
撤退しています。
もう、中国の人を雇うことはないでしょうね。

硫黄島新島は陸地

小笠原諸島・硫黄島の沖合約1キロでの
噴火に伴う新島について、気象庁と
国土地理院は9日の毎月の地震・火山に
関する定例記者会見で、陸地であると
認めたそうです。

大きさは最大で南北に約300メートルあり、
毎日新聞社機が空撮した10月30日
(長さ約100メートル)から3倍になったそうです。

気象庁によると、当初は海面から噴火していたが、
噴石が周辺にたまったことで、現在は
陸地部分からの噴火になった。
噴出物を伴う噴火は減っているが、9日も白い噴煙を上げている。

一方、新島は波の浸食を受けて形が日々変化している。
今後も陸地が存続するかどうかについて、気象庁の
担当者は「現在のように噴石だけの噴火の場合は
波に浸食されて長く残りにくいが、溶岩が出てくる
噴火に変われば、しばらく残る可能性はある」と
説明したそうです。

新しい陸地ですか。
どんどん大きくなっているのですね。
領土が増えるのはよいですね。

中国、輸入が8カ月ぶりプラスに

中国税関総署が7日発表した10月の
貿易統計(ドル建て)によると、輸入は
前年同月比3・0%増の2183億ドル
(約32兆8千億円)だったそうです。

8カ月ぶりのプラスとなったそうです。
原油など資源や原料のほか、自動車関連などの
輸入が牽引しており、景気対策による
内需拡大効果が一部で生じたもようだ。

一方で、10月の輸出は、6・4%減の
2748億3千万ドルだった。
6カ月連続のマイナスと不調が続いている。
輸出と輸入を合わせた輸出入総額は2・5%減だった。

1~10月の累計では輸出が前年同期比5・6%減、
輸入が6・5%減だった。
同時期の国・地域別のデータを見ると、
輸出は米国向けが15・4%減、欧州連合(EU)
向けが10・6%減と落ち込んだ。

ウクライナ侵略後も密接な経済関係を
保つロシア向けの輸出は52・2%増と
伸びが続いている。
同時期の輸入は、米国が5・8%減、
EUが1・3%減、ロシアが12・4%増だったそうです。

ロシアが伸びても、全体ではマイナスです。
外資系企業がどんどん中国から撤退しています。
中国の景気も一進一退です。

シニア女性

株式会社ハルメクホールディングス
(東京都新宿区)の『ハルメク 生きかた
上手研究所』は、全国の50~79歳の
女性476人を対象に「シニア女性の健康に
関する意識と実態調査」を実施したそうです。

調査によると、健康に関する価値観は
「一生自分の足で歩きたい」「ボケたくない」が
多数となった一方で、「長生きしたい」は
少数派となり、「長生きはしたくないが、
健康寿命は延ばしたい」と考えている人が
多いことが分かったそうです。

調査は2023年9月にインターネットで実施されました。

まず、「健康に関する価値観」を
複数回答で答えてもらったところ、特に
「一生自分の足で歩きたい」(89.7%)、
「ボケたくない」(82.6%)などが多く
なったその一方で、「長生きしたい」という人は
7.4%に留まっており、「長生きはしたくないが、
健康寿命は延ばしたい」と考えている人が
多いことが分かったそうです。

「現在は悪くないが、心配している体の部位」を
「今後悪くなりそうで不安を感じている体の部位」と
「現在調子に悪い体の部位」の回答差分でみると、
「脳」(+22.7pt)が最も多く、次いで「血管」
(+16.0pt)、「心臓」(+10.9pt)と
なりました。
年代別では、50代が「ひざ」(+13.6pt)、
60代が「耳」(+15.7pt)、70代が「腎臓」
(+8.5pt)がそれぞれ最多となっているそうです。

健康寿命が重要ですね。
注目です。

巨人・中田翔(34)のFA移籍

巨人の中田翔(34)は出場機会を求め、
フリーエージェント(FA)権の行使を
視野に入れているものの、現時点で
感触は芳しくないそうです。

引く手あまたにほど遠い状況で、
複数球団が興味を示している西武の
山川穂高(31)とは好対照だそうです。

ここに来て中田は巨人残留を否定しなく
なるなど、移籍には一気にトーンダウンしたそうです。

今季終盤、原辰徳前監督は坂本勇人を
遊撃から三塁にコンバートし、三塁だった
岡本和真は一塁に回した。
来季は中田抜きの布陣で臨むことが明白だった。

この構想は阿部慎之助新監督も
踏襲するようで、テレビ番組で明かした
来季の予想ポジションに、中田の
名前は出てこなかったそうです。

厳しいですね。
暴力問題もあります。
なかなか他の球団は取らないでしょうね。

旧ジャニーズ事務所のエージェント契約

旧ジャニーズ事務所の性加害問題を巡り、
同事務所から社名変更した「SMILE―UP.
(スマイルアップ)」の東山紀之社長(57)が、
近く設立されるタレントのエージェント契約や
一部マネジメントなどを担う新会社の
社長就任を辞退していたそうです。

すでに所属タレントに通知しており、
新社長には女優のん(30)の
エージェント契約などに関わっている
コンサルティング会社「スピーディ」の
福田淳社長(58)の就任が有力視されているそうです。

本紙の取材では、10月2日に事務所が
開いた2度目の記者会見を前に、すでに
外部から社長を招くプランがあったが、
白羽の矢を立てた人物に最終的に断られていたそうです。

そこで東山が同社と新たに立ちあげる
エージェント会社の社長を兼任するという
苦肉の策に至ったものの、エージェント契約に
関する詳しい説明が成されない状態が続き、
タレントたちからは不安や不満の声が
続出したそうです。

新しい会社を立ち上げるのは大変ですからね。
スポンサーはどんどんいなくなっています。
東山氏が、兼任するのは厳しいと思います。
早急におこなう必要がありますが。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。