渋谷「TSUTAYA」休業

「TSUTAYA」の閉店ラッシュが
止まらないそうです。

昨年も今年も、それぞれ100店舗以上の
閉店が発表されている。
そんななか、10月16日、TSUTAYAの
旗艦店「SHIBUYA TSUTAYA」が
リニューアルの改装工事に伴い、休止となったそうです。

渋谷のスクランブル交差点の名所として、
国内のみならず多くの海外観光客も
訪れる「SHIBUYA TSUTAYA」。
運営会社のカルチュア・コンビニエンス・
クラブ株式会社の広報担当者が話す。

「来年春のリニューアルに向け、
現時点で決定、発表をしております
情報としては、『SHIBUYA TSUTAYA』が
リニューアルに伴い、2023年10月31日から
全フロア改装工事に入るため、(レンタルサービスだけではなく)
全フロアで提供しているサービスの営業が
来春まで休止となることです」

時代が変わっています。
もう、レンタルの時代ではないですね。
動画配信サイトや、音楽サイトがあります。
どうやって、生き残っていくか
考える必要があります。

二宮和也のドラマ苦戦

テレビ界では各局、2023年最後の
1クールとなる10月期の連続ドラマが続々と
スタートしたそうです。

その内、SMILE-UP.のタレントが主演する
民放ゴールデン・プライム(GP)帯作品は、
二宮が大沢たかお、中谷美紀とトリプル主演する
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系)と、
Sexy Zone・菊池風磨が主演を務める
『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』
(日本テレビ系)の2作だが、テレビ業界からは
「いわゆる“ジャニーズ俳優”としてはトップクラスの
演技派で、嵐メンバーの中でも個人活動が
安定しているとみられていた二宮さんが今、
窮地に立たされている」(芸能ライター)
との声が上がっているそうです。

主演は二宮と菊池のみで、二宮が
記憶喪失の男・勝呂寺誠司を演じる
『ONE DAY』は10月9日に放送された初回が
世帯平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区/以下同)で発進後、第2話で5.5%まで下落。
第3話ではさらに5.3%と、2週連続ダウンとなったそうです。

一方、菊池主演の『ゼイチョー』にはTravis Japan・
松田元太も出演し、同14日放送の初回は5.9%だったが、
同21日の第2話で微増して6.6%を記録したそうです。

でもですね。
そんなものです。
それだけ、ジャニーズの問題が大きいということです。

二宮和也氏がエージェント契約

24日深夜に有料ファンクラブサイトで
ジャニーズ事務所(現・スマイルアップ)
からの独立を発表した嵐の二宮和也(40)が、
来月初旬に設立される新エージェント会社
(社名は公募)と契約する可能性がある
ことが25日、分かったそうです。

新会社が設立され次第、話し合いの場を
持つ方向で調整を進めていることが判明。
席上ではエージェント会社としての
新契約も説明される見込みで、
“再契約”を締結する可能性もあるという。

今までのタレントは、これから、自分で
いろいろなことをおこなう必要があります。
今までは、ジャニーズという組織や看板、
後ろ盾がありました。
これからは、本人の力です。
どこに行っても厳しいですね。

岸田首相が孤立?

岸田文雄首相は衆院長崎4区と
参院徳島・高知選挙区の国政2補選から
一夜明けた23日、国会で所信表明演説を
行ったそうです。

衆院辛勝で全敗を逃れ「岸田おろし」の
誘発は防げたものの、参院での大敗には
政権内にも「減税のサプライズ演出が無駄だった」
(自民関係者)との不信が広がっている。
周囲に本音を明かさない岸田首相の
深刻な孤立ぶりが浮き彫りとなってきたそうです。

「2敗だったら『投げやり解散』だったかもしれない」
(自民の閣僚経験者)。

23日朝の与党関係者の間にはほっとした
ムードが漂った。
岸田首相も官邸入りの際に「緊迫する国際情勢や
物価高から国民生活を守り安心や豊かさを
次世代に引き継いでいく。そのために先送りできない
課題に向き合うことに専念すべき時だ」と説明。

年内の衆院解散を否定した。
しかし、苦境に陥るたびに解散権を持ち出す
岸田首相の言葉の説得力は乏しいようだ。
臨時国会内の解散説はくすぶり続けているそうです。

補選は、1勝1負ですか。
これで、維新の会や、日本保守党が出てきたら
自民は勝てないかもしれませんね。
大変だと思います。

ライドシェアに反対相次ぐ

自民党のタクシー・ハイヤー議員連盟が
17日開いた会合で、一般ドライバーが
自家用車を使って乗客を有償運送する
「ライドシェア」を巡り「安全安心の
確保から認めてはいけない」などと
反対意見が相次いだそうです。

タクシー不足対策の一環で導入論が
浮上したことを受けて進む政府の
議論にも、影響を与えそうだ。

会合では出席議員から、運転手の
健康チェックをどうするかなど安全面を
懸念する声が上がったそうです。

議連幹事長の盛山正仁文部科学相は
「安易なライドシェアを認めるわけにはいかない」と強調。
「導入を認めれば、地域の公共交通機関が
失われる恐れがある」と訴える議員もいたそうです。

でもですね。
反対するのであれば、対案を出すべきです。

現在でも、タクシーのない地方では白タクを
認めています。
タクシーが不足している地域でも白タクを
認めたら良いと思います。

インボイス制度

14、15日実施の毎日新聞世論調査で、
今月スタートした消費税のインボイス
(適格請求書)制度について聞いたそうです。

この制度を「よく知っている」
「ある程度知っている」と答えた人は計
56%で、「あまり知らない」「全く知らない」は
計43%だった。

男性は「よく知っている」「ある程度知っている」が
計63%、女性は「あまり知らない」
「全く知らない」が計52%だった。

年代別では70歳以上は「あまり知らない」
「全く知らない」が計5割強で、全年代で
唯一、「知らない」人が「知っている」人を上回った。

インボイス制度は軽減税率の導入で
複数の税率ができた消費税の納税額を
正確に計算するためのもので、これまで
納税を免除されてきた売上高年1000万円以下の
小規模事業者(免税事業者)にも税負担や
事務処理が生じる。
制度に参加しないこともできるが、
インボイスを発行できず、取引先から
契約の見直しなどを迫られる可能性も
あるそうです。

個人事業主や中小企業の人は
知っていますね。
会社員は知らないと思います。

パチンコホール

パチンコホールという空間は、
基本的に何のしがらみもなく、
ちょっとだけ遊んでもいいし、
居ようと思えば1日過ごせる空間だそうです。

大型店には食事や喫茶のスペースもあります。
「居場所としてのパチンコホール」についてです。

レジャー白書2022の「参加・消費の実態」の
項目を見ると、パチンコの1回当たりの費用は
2960円です。
これは「外食」2890円とそう変わりません。
ちなみに「バー、スナック、パブ、飲み屋」は
4720円だそうです。

まず「低貸」という営業スタイルの店が
多くなっています。
一玉4円で貸し出すところを一玉1円で
貸し出すもので、同じ金額で4倍もの
玉が貸し出されるのです。

しかし、出玉を景品に変えるときは
4分の1にしかなりません。
つまり、大勝ちを狙うのではなく、長く楽しみたい人
向けのスタイルで、中には1円どころか
0・5円で貸し出すスタイルの店もあります。

また「低貸」に加え、「甘デジ」という
大当たり確率が高めだけれど出玉は少なめの
機種や、「遊タイム」という機能を
持ったパチンコ台も増えているそうです。
これは大当たりしないまま一定の回転数に
達するとモードが変化し、大当たり確率が
上がるなどのお助け機能が付与されるものです。

だんだん、儲けるから遊ぶになっているのですね。
時代もどんどん変わります。
でも、若い人は少ないでしょうね。

28年ロス五輪の追加競技

2028年ロサンゼルス五輪の
大会組織委員会は9日、同大会の
追加競技候補として野球・ソフトボール、
フラッグフットボール、ラクロス、
スカッシュ、クリケットの5競技を
国際オリンピック委員会(IOC)に
提案したと発表したそうです。

IOCはインドのムンバイで12~14日に理事会、
15~17日に総会を開く予定で
「近日中に決める」との方針を示した。

これまで追加候補には9競技が残っていたが、
来夏のパリ五輪で初採用されるブレイキン
(ブレイクダンス)や空手、モータースポーツ、
キックボクシングは漏れたそうです。

野球・ソフトボールは追加競技として
行われた21年東京五輪で日本がともに
金メダルを獲得。
パリ五輪では採用されず、実施が決まれば
2大会ぶりの復帰となるそうです。

アメリカでは、野球とソフトボールが
追加されるのですか。
日本にとってはよいですね。

40代女性の体力が低下傾向

40代女性の体力や運動能力の
成績が低下傾向にあることが
スポーツ庁の調査で分かったそうです。

スポーツ庁の「体力・運動能力調査」では
全国の6歳から79歳までを対象に握力や
上体起こしなどの体力テストのほか、
運動習慣調査も行われます。

8日に公表された2022年度の調査に
よりますと、この10年間で40代女性の
成績は上体起こしや立ち幅跳びなど
ほとんどの項目と合計点で低下傾向に
あることが分かりました。

また、「1週間で一日もスポーツをしない」と
答えた割合は5割を超えたそうです。

調査に協力した専門家らは「40代は働く
女性の中心。
家事や子育ての負担も原因の一つ
挙げられるが、関心がスポーツ以外に
あることや運動を行う場所が十分に
整っていない」と分析しているそうです。

家事や子育てはありますね。
運動する必要がありますね。

辺野古巡り「代執行」へ国が提訴

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
名護市辺野古移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は5日、
軟弱地盤改良工事の設計変更を
玉城デニー県知事に代わって承認する
「代執行」に向け、福岡高裁那覇支部に
提訴したそうです。

15日以内に口頭弁論が開かれる。
国が勝訴すれば、高裁は知事に承認を命令。
知事が応じなければ、国交相が代わりに承認し、
防衛省が工事を再開できる。

9月4日の最高裁判決で承認の義務を負った
知事が対応しなかったことを受け、
国交相は19日、知事に承認を勧告した。
28日にはより強い「指示」を出した。

回答の期限を迎えた10月4日、
知事が「承認は困難」と表明したため、
提訴に踏み切ったそうです。

知事は、承認できませんね。
早急におこなうべきです。


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