世界の車載電池搭載量

韓国の市場調査会社SNEリサーチによると、
2023年1~10月の世界の電気自動車(BEV、
PHEV、HEV)向け車載電池の搭載量は、
前年同期比44.0%増の552.2ギガワット時
(GWh)だったそうです。

搭載量上位10社には、中国から6社が
ランクイン。
中国メーカーの世界シェアは前年同期比で
4.5%増の63.3%だった。
一方、韓国メーカーの世界シェアは
前年同期よりやや低下し、23.4%となった。

中国最大手の寧徳時代(CATL)の
車載電池の搭載量は、前年同期比で5
1.1%増の203.8GWhとなり、シェア36.9%で
1位を維持した。

海外市場の拡大、とくにリン酸鉄リチウム
電池の利用率が増加したことが奏功した。
2位は中国EV大手の比亜迪(BYD)で、
前年同期比66.5%増の87.5GWhだった。

電気自動車ですからね。
中国メーカーが多いですからね。
でも、電気自動車には乗りたくないですね。

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