中国 「若者の失業率」上昇

不景気の影響で中国の16歳から24歳の
「若者の失業率」が上昇していて、6月の
失業率は21.3%にまで達したそうです。

中国当局は、7月から若者の失業率の
発表を取りやめてしまいました。

東京財団政策研究所 柯隆主席研究員:
「3年間のコロナ禍で、中国の中小零細企業
約400万社が倒産したといわれている。
400万社も潰れて、若者の失業率が
一気に上がった」
そうです。

そんななか、中国の若者に人気なのが
日系企業だというのです。

今、日系企業は円安により、欧米の
企業よりも給料が安いと言われています。
それでも日系企業を志望するのは
安定を求めているからだといいます。

というよりも、働く企業がないということです。
日本企業もどんどん中国から
撤退しています。
もう、中国の人を雇うことはないでしょうね。

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