エアコンは「換気」から「節電」へ

23年のエアコン市場のトレンドを解説する前に、
まずコロナ禍での市場動向を紹介しよう。

20年は、全国で緊急事態宣言が出され
ステイホームが推奨されたことによって、
エアコンの売れ行きも高い水準で推移。

猛暑日が続いた19年と同じく、エアコンの
販売台数は年間980万台以上を
記録しているそうです。

コロナ禍におけるエアコンのトレンドは
「換気」だったそうです。
エアコンは、もともと室外機と室内機の間で
熱交換を行うことで部屋を温めたり、
冷やしたりする構造のため、空気自体を
入れ替える換気機能を備えたモデルは
一部しかなかった。
コロナ禍では換気の重要性が高まったため、
換気機能も搭載するエアコンが数多く登場したのだ。

そして23年のトレンドの1つが「節電」だそうです。
エアコンは通常秋頃から翌年2月ぐらいまでに
新モデルが発表され、6月、7月に販売のピークを迎える。
電気代の高騰が目立つようになったのが
昨年末以降。
このため、今年になって発表されたエアコンは
節電機能をアピールしているそうです。

電気料金がどんどん上がっていますからね。
節電機能が重要ですね。
時代の要求がどんどん変わります。

韓国の尹錫悦大統領

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が、
日韓関係改善のために日本が「ひざまずく」
必要はないと語った米紙インタビューが
公開され、25日にはこの発言を非難する
投稿がソーシャルメディアに相次いだそうです。

尹氏は現在、 6日間の日程で訪米中で、
ワシントン・ポストがこれに合わせ事前に
取材をしていた。

その中で尹氏は、日韓関係を改善するためには、
日本が「100年前の歴史のために
ひざまずかなければならない」という
考えは受け入れられないと述べた。

記事が出ると間もなく、韓国のソーシャル
メディアとツイッターでは、この発言と
「ひざまずかなければならない」という
ハッシュタグがトレンド入りし、報道各社も
大きく報じた。

韓国は、こういうのもニュースになるのですね。
日本は、知らんぷりしとけば
良いのです。
韓国の内政ですからね。

日本は、日本の国益で動けばよいのです。

公明党が統一選12人落選

公明党の山口那津男代表は24日の
記者会見で、「全員当選」を掲げて
臨んだ統一地方選の候補1555人のうち
12人が落選したと明らかにしたそうです。

1998年に現在の公明党となって以降で
最多の落選者数。
同党は統一選を国政選挙並みに重視し、
高い当選率を誇ってきただけに「衝撃的な結果」
(関係者)として動揺が広がっているそうです。

落選者を出したのは、愛知県議選や大阪市議選、
東京都内の複数の区議選など。11人を
擁立した練馬区議選では4人が落選した。

山口氏は、落選が相次いだ要因について、
議席を増やした日本維新の会などに
触れ「新興勢力にあおられる状況が
続いている」と説明。

「私自身の力が及ばなかったことを、厳しく
自分自身に問いかけなければならない」と述べ、
党勢立て直しに全力を挙げる考えを示した。 

維新の会がどんどん全国に出てきています。
そして、今回は若い人が多かったですね。
女性も多かったですね。
もう、公明党の時代は終わりました。
これからは、若い人です。


岸信千世氏の選挙

衆院山口2区補選に立候補した
自民新人の岸信千世氏(31)だそうです。

「演説の中身がない」「挨拶すらできない」
「家系図頼りのお坊ちゃま」。
3代にわたって岸家を支えてきた
陣営からは、こんなため息ばかり漏れ伝わってくるそうです。

公示日の4月11日。純白のジャンパーを
羽織った信千世氏は、山口県岩国市の
民間施設で第一声をあげた。

「素敵なこの山口県、この県の東部、
岩国市があると、日本国があるというのはですね。
これは先人が守ってきたからであります。
先人のみなさまが大切に守り抜いてきた
山口と、この誇り高き日本を
次の世代により良いかたちで託していく。
これが今を生きる、われわれの責任ではありませんガァー!!」

ひときわ声を張り上げた後、しーんと静まり返った聴衆。
やがてパラパラと拍手が起きた。
現場にいた支援者が振り返る。

「ヤバいと思いました。ぐだぐだと基地問題や
少子高齢化問題などを並べているんですが
肝心のどうしたいかがない。薄っぺらいんです。
『想像以上のお坊ちゃまだった』と周囲は騒然としました」

だそうです。

でもですね。
選挙の前には、大体、反対する陣営はこう言いますからね。

周りの人は、どんな人か最初からわかって
いたと思いますよ。
そうであれば、候補者になる器かどうか
知っていたと思います。
それを知らずに候補者にしたのなら、
自民党は駄目だと思います。
それだけです。

国民は、馬鹿ではないと思います。
誰がふさわしいか判断できると思います。
結果だけです。

中国 GDP4.5%増も

中国の今年1月から3月までのGDP
(=国内総生産)の伸び率は、前年同期比
4.5%のプラスとなったそうです。
一方で、若者の就職難は深刻化しています。

中国政府が18日に発表した1月から3月までの
GDP成長率は、前年同期比でプラス4.5%、
前の3か月に比べるとプラス2.2%となり、
ゼロコロナ政策の終了で経済の回復が
進んでいることが裏付けられた形だそうです。

一方、今年1年間の成長率目標である「5%前後」は
下回り、急回復にはいたっていません。

こうした中、深刻になっているのが若者の就職難です。
都市部に暮らす16歳から24歳の5人に1人が
職に就けない状況です。

先週、北京市内で開かれた就職面接会には、
大学卒業後も職探しを続ける若者ら400人近くが参加。
両親を伴って職探しをする姿もみられました。

日本に留学していた28歳の女性は、
3年前に帰国し就職活動を続けていますが、
いまだ内定が出ていないそうです。

GDPが4.5%なんか、絶対におかしいですよ。
日本は、成長率が2%前後です。
それでも、人で不足です。
4.5%で、就職難のはずがないですよ。
誰だってわかります。

「輸出韓国」パニック状態?

昨年の世界の輸出市場での
韓国のシェアが2008年の金融危機以降で
最も低い水準に落ちたことがわかったそうです。

これまで輸出の柱だった半導体の不振に
加え輸出ポートフォリオを多角化できていないことが
ブーメランとなって戻ってきたと指摘される。

韓国貿易協会と世界貿易機関(WTO)
などによると、昨年の世界の輸出額24兆944億8900万ドルの
うち韓国の輸出額は6835億8500万ドルで、
割合は2.74%となったそうです。

これは金融危機当時の2008年の2.61%以降で
最も低い水準だそうです。

特に新型コロナウイルスが初めて発生した
2019年から韓国の輸出市場でのシェアは同年の
2.85%、2020年の2.9%、2021年の
2.88%と2%台で推移している。
韓国の輸出市場でのシェアは2014年に
3.02%で3%を超えた後、2018年の
3.09%まで5年連続で3%台を記録していた。


特に代表輸出品目だった半導体は危機を
超えて「非常事態」水準だそうです。

全品目のうち輸出の割合が2018年には20.9%まで
上がったが、翌年には17.3%、2020年に19.4%、
2021年に19.9%、昨年は18.9%まで
下落し4年連続で20%台を回復できなかった。
最近の半導体寒波の中で10%も不安な状況だ。
1~3月には輸出の割合が13.6%まで下がっているそうです。

結局、韓国はサムスンだけですからね。
半導体がなければ、他はありませんからね。

アメリカの景気が落ちています。
そして、中国への輸出規制があります。
なかなか厳しいでしょうね。

ガーシー容疑者を国際手配?

著名人らを常習的に脅迫したなどとして
逮捕状が出ているガーシー容疑者が
国際手配されたそうです。

著名人ら3人に対し、常習的に脅迫したなどの
疑いで逮捕状が出ているガーシーこと
東谷義和容疑者が国際手配されたことが
捜査関係者への取材でわかりました。

この国際手配は、身柄の拘束や
引き渡しを求めるものではなく、
ガーシー容疑者の所在地や行動に
関する情報の収集を求めるものだと
いうことです。

ガーシー容疑者は中東ドバイに滞在して
いるとみられ、警察当局はICPO=
国際刑事警察機構を通じて、国際手配を要請していました。

ガーシー容疑者をめぐっては外務省から
旅券返納命令も出ていましたが、
12日付で紛失の届け出に伴い、
パスポートが失効しています。

パスポートが失効するとどうなるのでしょうかね。
よくわからない国際手配ですし。
逮捕状が出ていても罪は決まっていませんよね。
どうなるのでしょうかね。


日本の総人口が減少

総務省は12日午後、2022年
10月1日時点の日本の総人口推計
(外国人含む)を発表した。

総人口は、前年比55万6000人減の
1億2494万7000人となり、12年連続で
減少したそうです。

出生児数が死亡者数を下回る「自然減」は
16年連続となり、前年比で73万1000人
減少したそうです。

仕方ないですね。

団塊の世代が亡くなっていますからね。

戦後の高度成長期です。
すごい人口だっかですからね。

当分は減少しますよ。
そんなものです。

公明、342人「全員当選」果たせず

公明党は、道府県議選(170人)と
政令市議選(172人)に擁立した
計342人の「全員当選」を掲げたが、
果たせなかったそうです。

大阪市議選(都島区、定数3)に
立候補した新人や、愛知県議選
(春日井市選挙区、定数4)に
出馬した現職が落選した。

公明は統一地方選で毎回、「全員当選」を
掲げているが、2007年を最後に
達成できていない。
11年以降は関西圏を中心に落選者が出ていた。

今回、公明は、日本維新の会(大阪維新の会を含む)が
関西圏の地方選に積極的に候補者を
擁立したことに危機感を強め、
大阪府議選、大阪市議選などを中心に
国政選挙並みの態勢で臨んだ。

公明の山口代表は9日の記者会見で
「厳しい選挙区が続出した。
その危機感の下で非常に引き締まった
選挙を展開した」と語ったそうです。

公明党もあと数年ですね。
高齢者ばっかりですからね。
あと10年もすると皆亡くなります。

旧N党が泥沼紛糾

内紛状態にある政治家女子48党
(旧NHK党)の大津綾香党首(30)が
6日夜にツイッターに投稿。

前党首の立花孝志氏に党の全体LINEから外されたと
記したそうです。

「www政治家女子ともはや関係ない人が
党首の私を政治家女子の全体ラインから削除しました。
その権利はあるのかなw」として、「立花孝志」が
「あやか」をグループから削除したと表示している画面画像をアップした。

「お金の流れを開示しパワハラモラハラを
なくしたいと言っているだけなのに」とし、「妨害されるかも
しれませんが企業再生のプロと選挙アドバイザーも
連れて政治家女子15時の会議には参加します」と記している。


大津氏は3月30日付投稿で、立花氏と
みられる人物とのLINE応答を画像として
公開し、代表権返還を求められたが決裂したことを明かした。

立花氏は同31日の会見で、党には333名から
10億円以上の借金があると説明し、代表権返還を
求めた理由を「これ以上、代表権が立花ではないことに
不安を抱えている方が多くいらっしゃる」と述べていたそうです。

どうなるのでしょうかね。
ニュースで取り上げられるようになりましたね。


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