インフルエンザの感染拡大

インフルエンザの感染拡大が
顕著になっているそうです。

全国的な流行入りから1カ月が過ぎたが、
患者数は増え続け、注意報レベルに迫る。
流行は3年ぶりで免疫が落ちている人も
多いとされ、専門家はワクチン接種や
感染対策の徹底を訴えている。

インフルエンザはウイルスを病原体とする
急性呼吸器感染症。飛沫(ひまつ)などで
感染し、38度以上の発熱や頭痛といった
症状が出る。

新型コロナウイルス流行前は
毎シーズン推計1000万~1500万人程度の
患者が出ていた。

厚生労働省は昨年12月28日、
1定点医療機関当たりの患者報告数が
同25日までの1週間に全国平均で
1人を超えたため、流行期に入ったと
発表した。

患者数は増え続け、今月22日までの
1週間では全国で4万7366人となり、
1機関当たり9.59人になった。
4週間以内に大流行が起きる可能性を示す
注意報の水準(同10人)に迫る。

政府が、コロナばっかり言うものだから
インフルエンザには、無関心になっています。
インフルエンザでも重症になる人は
います。
違和感があります。

新型コロナの5類移行は5月8日

政府は26日、新型コロナウイルスの
感染症法上の位置づけを現在の
「新型インフルエンザ等感染症」から
季節性インフルエンザと同等の「5類」に
する移行日を、5月8日とする方針を
固めたそうです。

岸田文雄首相と加藤勝信厚生労働相ら
関係閣僚が首相官邸で協議し、確認した。
27日に新型コロナ感染症対策本部を
開き、正式決定する。

また全額公費で負担している治療や
入院にかかる医療費については、治療薬の
無料提供を続けるなど一定の公費負担は残し、
過度な患者負担が生じないようにする。
医療機関への支援や補助は、3月初めごろ
までに方針を決める。
緩和する方針のマスク着用は屋内・屋外を
問わず、個人の判断に委ねる。

移行日について政府は当初、年度が
替わる4月1日を軸に検討していたが、
自治体や医療機関が準備する期間を
設ける必要があったほか、3月下旬から
4月にかけて統一地方選が予定されている
ことに配慮したそうです。

早急におこなうべきですね。
いつまで、医療に税金を使うのでしょうかね。
使いすぎです。

ガーシー議員

昨年7月の初当選以来、海外に
滞在して一度も国会に出席していないN
HK党のガーシー参議院議員について、
自民党と立憲民主党の参議院幹部が
24日に会談し、国会で懲罰を科す
方向で一致したことを、各メディアが報じた。

会談を終えた自民党・世耕弘成参院幹事長は、
「ガーシー議員がこの通常国会でも登院、
今のところしていないということに関して、
懲罰に付するということに関しては、
(野党の)各会派からそんなに異論はなかったと」と
コメントたそうです。

自民、立憲両党の会談では、国会法に
基づき、今の通常国会の召集日から
7日間欠席した段階で、参議院議長が
出席を求める招状を出すなどの
手順を踏んだうえで、懲罰委員会に
かける方向で一致したという。

ガーシー議員は、3月上旬に帰国して
国会に出席するとしているが、帰国を
待たずに懲罰となる見通し。

参議院で懲罰が科されることになれば、
2013年に北朝鮮を無許可で訪問した
アントニオ猪木氏以来となるそうです。

どうなるのでしょうかね。
こういう人が、議員として当選することが
不思議です。


首相、総裁選前の衆院解散示唆

岸田文雄首相は22日放送の
BSテレ東番組で、衆院解散・総選挙の
時期に関し、2024年9月の
自民党総裁の任期満了前に
踏み切る可能性を示唆したそうです。

防衛費増額に伴う増税を含む政策を
進めるため衆院選で国民の信任を
得てから2期目に入るべきではないかと
問われ「もちろんそうだと思う。
ただそのためにも、まずは具体的に
何をするのかが問われている」と述べた。

首相は21年の自民党総裁選で、新総裁に
就任した。
任期は24年9月までの3年間となっている。
衆院議員の任期満了は25年10月だそうです。

そこまで持たないでしょうね。
解散したら自民党は駄目だと思います。
こんなに弱い野党ですが、自民党は
絶対に勝てないでしょうね。
浮動票が多すぎます。

日本共産党

共産党の元職員で今も党員の
男性が19日に都内で会見を開き、
「党首公選」の必要性を訴えたそうです。

志位和夫委員長が20年以上にわたって
在任していることに異を唱えた形で、
内部から執行部批判が出るのは異例だ。

この男性は、松竹伸幸氏(67)。
党職員時代は党政策委員会の
安保外交部長などを務めたという。
会見で党の閉鎖性を指摘したうえで、
「現場の党員の声が表に出て
議論されることで、党の組織的な
課題が解決する」と強調。
「党首公選」の導入を主張した。
実現すれば、自ら立候補する考えを示した。

党によると、党員数は約27万人。
トップの委員長は約200人で
構成する中央委員会から選ばれ、
一般の党員は直接関わらない。
志位氏は2000年に委員長に就いたそうです。

確かに、20年は長すぎますね。
公選ではなかったのですね。
やっぱり、全党員の選挙で選出すべきですね。


学部新設の基準

文部科学省は17日、学生数が定員の5割以下の
学部がある大学について、学部の新設を
認めないとする認可基準の改正案を
発表したそうです。

2025年度の開設分から適用する。
大幅な定員割れが続く大学が、
安易に新学部を開設することを防ぐのが狙いだ。

政府の教育未来創造会議は昨年5月、
学生確保の見通しが十分ではない
大学や学部について「大学全体としての
規模を抑制する仕組みを整備する」と
提言していたそうです。

人口が減少しているのに、大学は
同じ数です。
私立大学は半分にしても良いと思います。

多すぎます。
大学生のレベルが低すぎます。



水道橋博士氏 参院議員を辞職

れいわ新選組の水道橋博士参院議員が
16日、議員辞職したそうです。

同日に山本太郎代表が国会内で発表した。
議員辞職届を提出して受理されたそうです。

山本代表は会見で「れいわ新選組の
参院議員水道橋博士氏が本日、議員辞職
いたしました。
本日午前9時半に辞職届けを出されました」と
コメントした。

山本代表は、辞職までの経緯として、
水道橋博士自身から、これまでも
「複数回、強く辞職したい旨を
伝えられてきた」というが、党側として、
博士氏の心身状態が不調の時の
決断は避けた方がいいのではないかと
いう医師の助言もあり、決断をしてこなかったという。

ただ博士氏は当選させてもらったにも
関わらず、活動ができない焦りや
申し訳なさが「どんどん強まっていった」
といい、主治医に判断を仰ぎ、
「本人が判断できる状況」であることから、
「博士が今、一番望む形として辞職を
受け入れた」と説明した。
医師によると、病状は改善しているという。

水道橋博士氏は昨年7月の参院選で初当選。
政治家活動に専念する姿勢を示していたが、
同年11月1日にうつ病を公表し、
休職を申し出ていたそうです。

だんだん高齢になると、うつ病が出てきます。
国民病ですね。
なかなか厳しいと思います。

アイリスオーヤマの業績

生活用品大手アイリスオーヤマ(仙台市、非上場)が
12日発表した2022年12月期決算(速報値)は、
グループ30社の売上高(単体合算)が
前期比2・5%減の7900億円、経常利益が
同29・1%減の365億円だったそうです。

グループ業績の公表を始めた13年12月期以降で
減収減益は初めてだそうです。

売上高(参考値)だけでみると、グループ会社を
つくった1990年から21年まで右肩上がりで
続いてきた増収がとまったそうです。

ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに
資源・燃料の価格が大きく値上がりして
コストが膨らんだ。
物価高で消費者心理が冷え込んだことや、
コロナ禍の巣ごもり需要が一巡したことなどが響いた。

生活家電を中心に手がけるアイリスオーヤマ単体の
売上高は、前期比0・5%増の2506億円で、
7年連続の増収となったそうです。

初めての減収減益ですか。
厳しいですね。

家電の方は頑張っているようですが。
今年も景気は厳しいようです。

世界成長率

世界銀行は10日発表した最新の世界経済見通しで、
2023年の世界全体の実質成長率を1.7%と
予測したそうです。

先進国の中央銀行による利上げや
長引くロシアのウクライナ侵攻などが響き、
22年6月時点の前回予測から1.3ポイントの
大幅な下方修正となったそうです。

日本は0.3ポイント引き下げ、1.0%を
見込んだ。
世界経済悪化による貿易の縮小などが
打撃となるそうです。

世銀によると、23年成長率は過去約30年で、
リーマン・ショックの影響を受けた09年と
新型コロナウイルスの感染拡大で
経済活動が停滞した20年に次ぐ
3番目の低水準となるそうです。

今年の景気は悪くなりそうです。
岸田政権では、さらに厳しいと思います。

紅白歌合戦の視聴率

年末の風物詩がいよいよ土俵際に
追い込まれたそうです。

2022年の大晦日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」の
視聴率が発表されたそうです。

ビデオリサーチによると、関東地区の平均世帯視聴率は
第1部(19:20~20:55)が31.2%、
第2部(21:00~23:45)が35.3%と、
史上最低を記録した前年2021年の34.3%(第2部)を
辛うじて上回ったものの、その差わずか1%の微増。
瞬間最高視聴率も2年連続で40%を切るという
内容だったそうです。

視聴率低迷を招いた要因は、他のキー局の
存在だけではない。

ABEMAとももいろクローバーZによる
「第6回ももいろ歌合戦2022-2023」も
紅白と同日に開催され、好評を博したそうです。

「アイドルマスター シンデレラガールズ」や
「ウマ娘 プリティーダービー」といった若年層に
大人気のユニットに加え、気志團や湘南乃風、
西川貴教(52)など中年層、さだまさし(70)や
山本譲二(72)、松崎しげる(73)といった
紅白出演歴のある歌手がバランスよく出演。

さらに笑福亭鶴瓶(71)や楽天ゴールデンイーグルスの
田中将大投手(34)など、多種多様なジャンルから
延べ60組が出演、大きな話題を集めたそうです。

今回は、裏番組で、ダウンタウンも格闘技も
なかったですからね。

紅白はし視聴率は良いと思っていました。

でも、駄目だったのですね。
時代が、どんどん変わります。
もうテレビの時代ではないかもしれません。


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