オミクロン対応ワクチン

新型コロナウイルスの感染者が増え、
「第8波」の指摘もある中、ワクチン接種が
伸び悩んでいるそうです。

接種間隔が3カ月に短縮されて1カ月が過ぎたが、
オミクロン株に対応したワクチンの接種率は
全人口の約16%にとどまる。

政府の接種への呼びかけは、浸透していないのが
現状だそうです。

「冬は受験や帰省など、国民の皆さん
それぞれにとっても大切な時期。ワクチン接種を
前向きに受けていただき、大事な人を守り、
自分自身を守ることにつなげて
いただきたいと心から願っています」

岸田文雄首相は25日、自衛隊の
大規模接種会場でオミクロン型のワクチンをうち、
記者団に話した。

政府はテレビCMやSNSなども通じ、
ワクチンのPRに力を入れる。

政府が接種を強く呼びかけるのは、
この冬の感染拡大に備えるねらいがある。

インフルエンザのように5類にすべきですね。
毎日、感染者を報道しても、
もういやになっています。
重症化しませんから、若い人は
ワクチンを打ちませんよ。
そんなものです。

5類早期検討

加藤厚労相が27日朝のフジテレビ
「日曜報道 THE PRIME」に出演し、
新型コロナウイルスの感染症法上の
分類見直しについて、早期に
検討していく考えを示したそうです。

新型コロナは現在、感染症法で「2類相当」に
位置づけられ、厳格な対応が求められて
いるが、インフルエンザと同じ「5類」に
引き下げるかについて、加藤厚労相は、
感染症法改正案の規定にのっとって
早期に検討していく考えを示したそうです。

加藤厚労相「2類5類の変更については、
先般感染症法を早期に検討するという
検討規定が入っておりますから、それに
のっとって対応していきたいと思っております」

遅すぎますね。
インフルエンザと同じでよ。
問題ないと思いますが。

岸田首相は、リーダーシップがないので、
本当に遅いですね。

安倍派後継争い

「安倍晋三元総理総裁の遺志を継承できるのは誰か。
それをどう決めるのか――」

97人を擁する自民党最大派閥の安倍派
(清和政策研究会)は、この難題を
4カ月以上も解決できず、いまも
会長ポストが空位という“異常事態”が
続いているそうです。

現時点での次期会長有力候補は塩谷、
松野、萩生田、西村、高木、世耕の6氏。

中でも安倍氏の国葬儀を終えた9月下旬に
「当面は総裁選に出ようという野心のない
塩谷会長にして、次の体制を考えよう」
(安倍派幹部)とまとまりかけたが、
その矢先に動き出したのが、世耕氏が
会長を務める参議院安倍派(清風会)
だったそうです。

あの時の世耕氏は“塩谷会長案”で
動いていたが、実は一部の若手や中堅が
世耕氏を共同代表の一人にしようと画策したものだった。
世耕氏は不穏な動きを疑われ、塩谷暫定会長構想も
あえなく頓挫したそうです。

安倍元首相のカリスマだけでまとまって
いたので、なかなか後継者がみつかりませんね。

岸田首相に公選法違反疑い?

「週刊文春オンライン」が22日、
1か月間で3人の閣僚が辞任して
大ダメージを負った岸田文雄首相について、
「岸田文雄首相も選挙で〝空白領収書〟94枚 
公選法違反の疑い」との見出しで
公職選挙法違反の可能性を報じたそうです。

記事によれば、岸田首相は昨年の衆院総選挙
(10月31日投開票)の選挙運動費用収支報告書に、
宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付して
いたといい、証拠となる領収書の写真も掲載。

目的を記載した領収書を提出することを
定めた公職選挙法に違反する
疑いがあるということです。

でもですね。
こういう情報が出るということは、内部からでは
ないでしょうかね。
支持率がどんどん落ちています。

大臣もどんどん更迭しています。
岸田政権はいつまで持つでしょうか。

卓球界の勢力図

現地時間11月19日、タイ・バンコクで
卓球のアジアカップの決勝が行なわれ、
男子の張本智和(IMG)が初優勝を
飾ったそうです。

日本勢で同大会を制するのは、1989年の
斎藤清以来、33年ぶり快挙となった。

19歳のエースが快進撃を披露した。
準決勝で台湾のベテラン戦士である
荘智淵を4-1で破った張本は、勢い
そのままに決勝でも堂々たるパフォーマンスを見せた。

対峙したのは、韓国の林鐘勲。
決して容易い相手ではなかったが、毎ゲームごと
一進一退の攻防が続いたなかでも、
張本はクレバーにプレー。
第2ゲームこそ7-11で落としたが、
それ以外は鋭いサーブと的確な
チキータを駆使した攻めで圧倒。
最終第5ゲームを11-2で圧勝して、見事にアジア王者となった。

日進月歩で進化を続ける日本エース。
彼が見せた“圧勝劇”には、「卓球大国」
中国のメディアも驚きと賛辞を送っているそうです。

まだ19歳ですからね。
これからも頑張ってほしいですね。

円安倒産

急速な円安によるコスト上昇などを
原因に業績が悪化し、倒産に至る
〝円安倒産〟が急増しているそうです。

帝国データバンクによると、1~10月
までに円安倒産した企業数は21件に上り、
過去5年で最多となるのが確実視される。

一方で、円建ての利益が膨らむ輸出や
海運業などでは円安を恩恵に
過去最高益の達成が相次いでおり、
業績の明暗がより鮮明になっている。

円安倒産は、8~10月の3カ月間
だけで19件に達し、1ドル=140円台
まで円が急落した夏場以降に
急増しているそうです。

業種別では、円安による食材などの
仕入れ価格高騰の影響を大きく
受けた食品関連が6件で最多。
次いで繊維関連が5件、機械器具、
家具・建具関連が2件だった。

円安で、輸出企業は最高益です。
輸入企業は大変です。
どうやって、利益を上げるかですね。

日本の半導体ドリームチーム

日本の半導体ドリームチームにはトヨタ、
キオクシア、ソニー、NTT、
ソフトバンク、NEC、デンソー、
三菱UFJの8社が参加するそうです。

これら企業は各分野で世界1位であったり
1位になったりしたことがある底力を持っている。

日本のドリームチーム「ラピダス」は、
「速い」という意味のラテン語のように
速度戦を予告した。

2027年から先端チップ量産を目標にしてだ。
1980年代に世界のメモリー半導体市場を
掌握しただけに生産技術は持っている。

カギは先端人材だが、ラピダスは台湾や
米国などから日本人エンジニアを呼び戻して
回路幅2ナノメートル(ナノメートルは10億分の
1メートル)製品の先端半導体を生産することにした。
2ナノメートル製品はサムスン電子、
TSMC、インテルなど世界トップの企業が
早ければ2025年から活用すると
予想される製品だそうです。

これまで半導体市場はメモリーチップが
主導したが、いまは新たな技術環境が
広がっている。

第4次産業革命が導火線になり多様な
用途のシステム半導体を柔軟に
生産する委託生産方式のファウンドリーが
半導体市場の核心に浮上してだ。
自動運転車、スマートフォン用イメージセンサー、
人工知能(AI)とスーパーコンピュータなど
多様な用途のシステム半導体が必要に
なったそうです。

昔のようになるでしょうか。
昔、半導体を作っていた企業です。
頑張ってほしいですね。

北京モーターショー中止

世界有数の自動車展示会、
北京国際モーターショーの
主催者は10日、今年の開催計画を
停止すると発表したそうです。

新型コロナウイルスの感染が
北京などで急拡大していることを
受けた判断で、事実上の中止となるそうです。

今後の日程は改めて通知するとしている。

元々の予定は今年4月だったが、
当局が厳格な「ゼロコロナ政策」を
堅持する中で延期を余儀なくされてきた。

今月に予定された広州国際モーターショーも
延期となり、中国経済をけん引する
自動車業界に影響が広がっている。

北京モーターショーは
上海国際モーターショーとの
隔年開催で今年は第17回目の予定だった。

中国は、ゼロコロナが続いています。
中国自体も変わっています。
影響が大きいですね。

大阪桐蔭に異変

春4度、夏5度の全国制覇を
成し遂げた高校野球の“常勝軍団”大阪桐蔭高校。

数多のプロ野球選手を輩出してきたが、
いま異変が起きているそうです。

現役競輪選手の父を持つ海老根優大は
今春の選抜、そして夏の甲子園でも特大の
本塁打を放った。
だが、プロ野球ドラフト会議で名前が
呼ばれることはなかった。

同校の西谷浩一監督は言う。
「足と肩は素晴らしいモノがある。バッティングを
いかに上げていくかをテーマに取り組んできましたが、
上のレベルに行くには認めてもらえなかった部分がある」

今年のドラフトでは捕手の松尾汐恩が
横浜DeNAより1位指名を受けた。
一方で海老根とエースの川原嗣貴が指名漏れ。
OBでも上位指名が噂されていた
立教大の山田健太や早稲田大の中川卓也が
呼ばれず、厳しい現実が突き付けられたそうです。

目的が何かですね。
甲子園に勝つことなのか、プロなのかですね。
プロに行く選手は高校以降に伸びないと
駄目ですね。

あんな暑い甲子園で連投したら肩が壊れて
しまいます。
もうやめた方が良いと思います。
時代は変わっています。



内閣支持率が下落

読売新聞社は4~6日、全国世論調査を
実施したそうです。

岸田内閣の支持率は内閣発足以降最低の
36%(前回10月1~2日調査45%)で
初めて30%台に落ち込んだそうです。
不支持率は50%(前回46%)。

物価高対策などで実施する総合経済対策を
「評価する」は62%で「評価しない」は32%。

北朝鮮の核やミサイル開発を阻止するために、
岸田首相は、適切に対応していると
「思う」は19%にとどまり、「思わない」は68%に上った。

「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)による
被害者を救済するための法案を
今国会で成立させるべきだと「思う」は73%だった。

政党支持率は自民党33%(前回40%)、
立憲民主党6%(同5%)などで
無党派層は43%(同37%)。

読売の世論調査は、客観的です。
内閣支持率が30%台になったそうです。
自民党の政党支持率が、7%も下落しています。
危険水域です。
岸田首相は、頑張らないとこのままでは
大変ですよ。

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