台風6号の影響

台風6号はUターン後もノロノロのため、
沖縄・奄美は6日にかけて荒天に警戒。

台風から離れた場所も油断禁物。
台風周辺の湿った空気の影響で局地的に
「ゲリラ雷雨」、フェーン現象で最低気温が
30℃以上の「超熱帯夜」、「最高気温40℃超え」の
恐れ。

この先1週間は、台風から離れた
場所でも災害級の大雨・猛暑・
高波に厳重警戒が必要だそうです。

台風6号は、5日16時現在、徳之島の西の海上を、
東へゆっくり進んでいます。
「ゆっくり」とは、時速9キロ以下のことです。
中心気圧は970hPa。中心付近の最大風速は30m/s、
最大瞬間風速は45m/s、那覇など沖縄本島や
奄美地方が風速25メートル以上の暴風域に
入っています。

九州を北上しますね。
変な進路です。
十分気を付けないといけませんね。

大企業の32%「10割全員出社が理想」?

新型コロナウイルス禍で広がった
リモート勤務。

しかし、日本政策投資銀行が3日発表した
2023年度設備投資計画調査によると、
新型コロナの5類移行を背景に、
リモート勤務を打ち切って「完全出社」に
切り替えたいという大企業の本音が
浮き彫りになったそうです。

「理想的な出社率」について聞いたところ、
大企業の32%が完全出社となる
「10割」を選択した。
前年度の24%から大きく伸びたそうです。
「9割」も15%(前年度11%)、「8割」は
20%(同18%)と、やはり前年度より割合が高まった。

逆に「7割」から「1割」までは、
すべて前年度から低下。
完全リモート勤務を意味する「0割」は
22年度も1%しかなかったが、23年度は
ついにゼロになったそうです。

一方で「人材獲得のための取り組み」
(複数回答)を聞くと、14%が「リモートワークの拡充」を
選択。
リモート勤務をやめて出勤してもらいたいという
「本音」を抑えてでも、柔軟な働き方ができる
企業であることをアピールして優秀な
人材を確保したいという思いがあるそうです。

全員出社にすると、住居の場所が
縛られます。
優秀なエンジニアをどうやって
確保するかですね。

ユーザー離れが進む「スレッズ」?

Threadsは、テキストメインのSNSとして
Twitterの代替プラットフォームとなりうる
のでしょうか。

一部報道によると、Threadsは2023年7月5日の
サービス開始以降、登録者数が5日間で
1億人に達したものの、その後日間アクティブユーザー数は
減少に転じ、ピークだった7月7日から
70%減の1300万人まで落ち込んだそうです。

Threadsは、Twitterの混乱のタイミングに
乗じ開発を急ぎ、機能の実装が不十分の
まま急遽前倒しでリリースされた感があるそうです。

初動でアカウントを作成したユーザーは、
いざ使ってみると必要な機能が整備されて
いなかったことにより、早々に見切りをつけ
離れていったと考えられます。

が、その後のアップデートにより、フォロー
相手のみのタイムライン表示が可能になる等、
ユーザーが求める機能が少しづつ提供されつつ
あるそうです。

1億人が、1400万人ですか。
すごい減少です。
使ってみたいけど、大したことがなかったのでしょうか。
まあ、これからですね。


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