2024年の賃上げ「実施」が8割

2024年に賃上げを実施する企業は
どのくらいあるか。

東京商工リサーチが調査結果を発表し、
82.9%と8割以上で賃上げ意向があると分かった。
一方で賃上げ幅が「23年を超えそう」と
回答した企業は11.6%にとどまった。

24年に賃上げを実施する予定の企業は
「23年と同じ程度になりそう」が51.5%、
「超えそう」は11.6%、「下回りそう」が19.7%。
「賃上げできそうにない」は17.0%と2割弱だった。

規模別では資本金1億円以上の企業で「超えそう」が14.1%、
資本金1億円未満では11.3%。「賃上げできそうにない」の
割合も、資本金1億円未満(17.9%)の企業が
1億円以上の企業(9.2%)を上回り、
企業規模による差が浮き彫りになったそうです。

大企業は賃上げ出来るでしょうね。
中小企業は厳しいかもしれません。
でも、80%賃上げ出来るのであればよいですね。


内閣支持22%、過去最低を更新

共同通信社が16、17両日に実施した
全国電話世論調査で、岸田内閣の
支持率は22.3%となり、前回調査(11月3~5日)の
28.3%を下回って過去最低を更新したそうです。

支持率下落は3カ月連続。
不支持率は65.4%で前回から8.7ポイント
上がり過去最高。

自民党安倍派(清和政策研究会)の
政治資金パーティー裏金疑惑を受け、
自民の政党支持率は26.0%で、12年12月の
政権復帰以降、初の20%台となった。
疑惑解明に向けた自民の自浄能力は
「ない」「あまりない」が計77.2%だった。

裏金疑惑を巡る首相の指導力について
「発揮していない」が75.0%だった。
政治資金規正法の厳格化や厳罰化などの
規制強化について「必要だ」が86.8%に上った。

どんどん支持率が落ちています。
衆議院を解散してほしいですね。
国民に信をとうべきです。

世界の車載電池搭載量

韓国の市場調査会社SNEリサーチによると、
2023年1~10月の世界の電気自動車(BEV、
PHEV、HEV)向け車載電池の搭載量は、
前年同期比44.0%増の552.2ギガワット時
(GWh)だったそうです。

搭載量上位10社には、中国から6社が
ランクイン。
中国メーカーの世界シェアは前年同期比で
4.5%増の63.3%だった。
一方、韓国メーカーの世界シェアは
前年同期よりやや低下し、23.4%となった。

中国最大手の寧徳時代(CATL)の
車載電池の搭載量は、前年同期比で5
1.1%増の203.8GWhとなり、シェア36.9%で
1位を維持した。

海外市場の拡大、とくにリン酸鉄リチウム
電池の利用率が増加したことが奏功した。
2位は中国EV大手の比亜迪(BYD)で、
前年同期比66.5%増の87.5GWhだった。

電気自動車ですからね。
中国メーカーが多いですからね。
でも、電気自動車には乗りたくないですね。

テレビの視聴率

11月27日放送の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」
(フジテレビ)の視聴率が4・7%を記録したそうです
(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)。

前作の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の
最低視聴率に並んだことに、業界は
どよめいたそうです。

月9ドラマ史上最低タイの視聴率を
記録した「真夏のシンデレラ」は、初回6・9%に
始まり、それ以降は5%台が続き、第8話で4・7%を記録。
全11話の平均は5・6%と、2018年1月期の
「海月姫」と並ぶ歴代最低の平均視聴率となった。

「ONE DAY」はそれをも下回るペースだ。
初回こそ7・8%だったが、第2話から5%台となり、
第5話で4・8%、第6話で4・6%にまで落ちた。

これは17年10月期の「民衆の的~世の中、
おかしくないですか!~」に並ぶ、
月9ドラマとしては単話での最低記録だそうです。

でもですね
そんなものです。
もう、テレビでドラマを見る時代ではなくなりました。
視聴者も厳しくなっています。

動画配信サイトもドラマを作っています。
なかなか厳しい時代です。

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