辺野古巡り「代執行」へ国が提訴

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
名護市辺野古移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は5日、
軟弱地盤改良工事の設計変更を
玉城デニー県知事に代わって承認する
「代執行」に向け、福岡高裁那覇支部に
提訴したそうです。

15日以内に口頭弁論が開かれる。
国が勝訴すれば、高裁は知事に承認を命令。
知事が応じなければ、国交相が代わりに承認し、
防衛省が工事を再開できる。

9月4日の最高裁判決で承認の義務を負った
知事が対応しなかったことを受け、
国交相は19日、知事に承認を勧告した。
28日にはより強い「指示」を出した。

回答の期限を迎えた10月4日、
知事が「承認は困難」と表明したため、
提訴に踏み切ったそうです。

知事は、承認できませんね。
早急におこなうべきです。


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