紅白歌合戦の視聴率

年末の風物詩がいよいよ土俵際に
追い込まれたそうです。

2022年の大晦日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」の
視聴率が発表されたそうです。

ビデオリサーチによると、関東地区の平均世帯視聴率は
第1部(19:20~20:55)が31.2%、
第2部(21:00~23:45)が35.3%と、
史上最低を記録した前年2021年の34.3%(第2部)を
辛うじて上回ったものの、その差わずか1%の微増。
瞬間最高視聴率も2年連続で40%を切るという
内容だったそうです。

視聴率低迷を招いた要因は、他のキー局の
存在だけではない。

ABEMAとももいろクローバーZによる
「第6回ももいろ歌合戦2022-2023」も
紅白と同日に開催され、好評を博したそうです。

「アイドルマスター シンデレラガールズ」や
「ウマ娘 プリティーダービー」といった若年層に
大人気のユニットに加え、気志團や湘南乃風、
西川貴教(52)など中年層、さだまさし(70)や
山本譲二(72)、松崎しげる(73)といった
紅白出演歴のある歌手がバランスよく出演。

さらに笑福亭鶴瓶(71)や楽天ゴールデンイーグルスの
田中将大投手(34)など、多種多様なジャンルから
延べ60組が出演、大きな話題を集めたそうです。

今回は、裏番組で、ダウンタウンも格闘技も
なかったですからね。

紅白はし視聴率は良いと思っていました。

でも、駄目だったのですね。
時代が、どんどん変わります。
もうテレビの時代ではないかもしれません。


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