中国からの入国者

水際対策が強化されてからの
1週間で、中国からの入国者への
空港検疫での検査で新型コロナの
陽性者が400人を超えたことが
わかったそうです。

厚生労働省は水際対策の強化が
始まった先月30日からきのうまでの
1週間に、中国からの入国者などで
4895人が検査を受けたと発表した。

このうち新型コロナ陽性だった人は約8%に
あたる408人だった。
半数以上は無症状だったという。

政府はあさってから、出国前72時間以内に
受けた検査の陰性証明を求めるなど、
対策をさらに強化するそうです。

コロナの種類が同じなのか
検査する必要があります。
もし、違う種類だと大変になります。
コロナの最初と同じです。


中国春節

中国オンライン旅行大手、携程集団
(トリップドットコム・グループ)は
5日、21~27日の春節(旧正月)の
大型連休の海外旅行予約件数が前年の
春節と比べ6.4倍に増えたと発表したそうです。

平均金額も32%増えたという。

行き先は多い順にオーストラリア、
タイ、日本と続いた。

オーストラリアのメルボルンは
50倍以上、バンコクは10倍以上に増えた。

中国は8日に新型コロナウイルス対策を
抜本的に緩和し、「ゼロコロナ」政策は
終了となる。

帰国時の隔離などが不要になるため、
海外旅行の申し込みが急増しているとみられる。

中国ではコロナが爆発的に広がって
いるようです。
日本で、中国の観光客のPCR検査をすると、
殆ど感染しているようです。

コロナの最初と同じですね。
中国から世界に感染が広がりました。
もし、コロナの種類が異なると大変です。
入国禁止にすべきですね。

アメリカのインフレ

記録的なインフレが襲ったアメリカでは、
円安とのダブルパンチで、
そば1杯が3000円を超えるまで
値上がりしたそうです。

インフレを抑え込むため行っている
利上げで、リセッションへの懸念が
高まるアメリカ。

2年のアメリカ経済は、記録的な
インフレに見舞われた年でした。
6月の消費者物価指数は前の年の
同じ月と比べて9.1%上昇し、
円安ドル高も1ドル151円台まで
進行しました。

40年ぶりのインフレと32年ぶりの
円安のダブルパンチとなり、ニューヨーク・
マンハッタンでは、山菜たぬきそば1杯の
値段が、チップを入れると日本円で
3400円にのぼることが話題になりました。

新型コロナウイルスによるパンデミックが終わり、
経済活動が回復したことで、
旺盛な需要を背景に物価高が進んだアメリカ。

記録的な物価高は2%のインフレ目標を
はるかに上まわっていて、FRB=連邦準備制度理事会は
インフレを抑え込むために、通常の3倍となる
0.75%の利上げを4会合連続で行うなど、
これまでにないペースで利上げを行って
きました。

異常ですね。
そばが、3000円ですか。
生活できませんね。
これで、輸出なんか出来るのでしょうか。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。