インフルエンザの感染拡大

インフルエンザの感染拡大が
顕著になっているそうです。

全国的な流行入りから1カ月が過ぎたが、
患者数は増え続け、注意報レベルに迫る。
流行は3年ぶりで免疫が落ちている人も
多いとされ、専門家はワクチン接種や
感染対策の徹底を訴えている。

インフルエンザはウイルスを病原体とする
急性呼吸器感染症。飛沫(ひまつ)などで
感染し、38度以上の発熱や頭痛といった
症状が出る。

新型コロナウイルス流行前は
毎シーズン推計1000万~1500万人程度の
患者が出ていた。

厚生労働省は昨年12月28日、
1定点医療機関当たりの患者報告数が
同25日までの1週間に全国平均で
1人を超えたため、流行期に入ったと
発表した。

患者数は増え続け、今月22日までの
1週間では全国で4万7366人となり、
1機関当たり9.59人になった。
4週間以内に大流行が起きる可能性を示す
注意報の水準(同10人)に迫る。

政府が、コロナばっかり言うものだから
インフルエンザには、無関心になっています。
インフルエンザでも重症になる人は
います。
違和感があります。

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