卓球界の勢力図

現地時間11月19日、タイ・バンコクで
卓球のアジアカップの決勝が行なわれ、
男子の張本智和(IMG)が初優勝を
飾ったそうです。

日本勢で同大会を制するのは、1989年の
斎藤清以来、33年ぶり快挙となった。

19歳のエースが快進撃を披露した。
準決勝で台湾のベテラン戦士である
荘智淵を4-1で破った張本は、勢い
そのままに決勝でも堂々たるパフォーマンスを見せた。

対峙したのは、韓国の林鐘勲。
決して容易い相手ではなかったが、毎ゲームごと
一進一退の攻防が続いたなかでも、
張本はクレバーにプレー。
第2ゲームこそ7-11で落としたが、
それ以外は鋭いサーブと的確な
チキータを駆使した攻めで圧倒。
最終第5ゲームを11-2で圧勝して、見事にアジア王者となった。

日進月歩で進化を続ける日本エース。
彼が見せた“圧勝劇”には、「卓球大国」
中国のメディアも驚きと賛辞を送っているそうです。

まだ19歳ですからね。
これからも頑張ってほしいですね。

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