友達がいない

昨今では、友だちはいらないと
考える人が増えているそうです。

一方で、友だちがいて良かったと
感じる人もいるそうです。
全国の18〜69歳までの男女1000人に
調査をしたところ、「友だちがいない」と
答えた人が最も多かった年代は40代で、
52%と半数以上が回答していたそうです。

BIGLOBEのオウンドメディア『あしたメディア by BIGLOBE』が、
「友人関係と分断に関する調査」と
題して2022年9月に実施した調査だそうです。

「友だちがいない」と回答した割合は、
10代が一番少なかった一方で、
40代が一番多くなっていたそうです。

続いて、「友だちと頻繁に
会いたいと思いますか」と聞いたところ、
10代では「思う」(29.0%)と「やや思う」(37.0%)を
合わせて66.0%の人が「頻繁に会いたいと思う」と
回答し、ほかの年代と比べて一番多い結果に。
次いで、20代が47.4%、40代が41.0%という
結果になったそうです。

ネットの普及で変わって来ているのでしょうか。
比較がないのでわかりませんが。


中小企業賃上げ支援

経済産業省が中小企業の
賃上げを促す支援策として、22年度
第2次補正予算案に計1兆1190億円を
計上するそうです。

賃上げを条件とした補助金の拡充、
コロナ禍が続く中小企業の資金繰りに活用する。

補助金拡充では、新分野への展開や
業態転換などを後押しする事業に5800億円、
新商品開発に向けた設備投資やIT化を
支援する事業に2千億円を、それぞれ充てる。

賃上げを条件に補助率を高くするなどの
優遇策を設ける。

資金繰り支援は財務省の計上分212億円も
含め2981億円とした。
「ゼロゼロ融資」の返済本格化に備え、
期間の長い融資に借り換える際の
融資保証を支援する。

もっと、成長戦略をやった方が良いと思います。
賃金を上げるのは、マイナーです。
これからは、新しい事業です。
総花で、何がやりたいのか見えません。

韓国で「空襲警報」

北朝鮮が、複数の弾道ミサイルを
日本海に向けて発射しました。

日本のEEZ(排他的経済水域)の
外側に落下したが、韓国では、
6年半ぶりに空襲警報が発令された。

防衛省によると、2日午前8時50分ごろ、
少なくとも2発の弾道ミサイルが、
北朝鮮の東の海岸から発射された。

韓国軍は、短距離弾道ミサイル3発としている。
鬱陵(ウルルン)島地域に空襲警報が
出されたとして、韓国のテレビ局が一斉に報じている。

日本海にある鬱陵島では、「空襲警報」が
発令され、韓国メディアは、自治体職員が
地下に避難したと伝えている。

韓国で空襲警報が発令されたのは、
2016年以来。

ミサイルは、いずれも日本のEEZ外に
落ちたそうです。

岸田首相「断じて容認することはできない」
政府は、大使館ルートを通じて、北朝鮮に厳重に
抗議するとともに、国家安全保障会議を
開いて情報の分析などを行っている。

岸田首相の発言が軽いですね。
何となくリーダーシップが見えません。
支持率のせいでしょうか。

モルドバにミサイル落下

旧ソ連構成国モルドバの外務省は31日、
北部の国境の村にウクライナが
迎撃したロシア製ミサイルの破片が
落下したことを受け、ロシアのワスネツォフ
駐モルドバ大使を呼んで抗議したそうです。

その上でロシア大使館員1人を
「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に
指定し、国外退去を要求したそうです。

モルドバは6月、ロシアの侵攻を
受けるウクライナと共に欧州連合(EU)の
加盟候補国に認定されたそうです。

東部にロシア軍が駐留する親ロシア派
支配地域である沿ドニエストルを抱え、
ウクライナ南部からの戦火の波及が
懸念されているそうです。

ロシアのミサイルの精度はよくないですからね。
他の国に落ちる可能性があります。
ロシアのミサイルはどんどん少なくなります。
そして、もう作れません。
半導体がないですからね。
 

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