大阪桐蔭に異変

春4度、夏5度の全国制覇を
成し遂げた高校野球の“常勝軍団”大阪桐蔭高校。

数多のプロ野球選手を輩出してきたが、
いま異変が起きているそうです。

現役競輪選手の父を持つ海老根優大は
今春の選抜、そして夏の甲子園でも特大の
本塁打を放った。
だが、プロ野球ドラフト会議で名前が
呼ばれることはなかった。

同校の西谷浩一監督は言う。
「足と肩は素晴らしいモノがある。バッティングを
いかに上げていくかをテーマに取り組んできましたが、
上のレベルに行くには認めてもらえなかった部分がある」

今年のドラフトでは捕手の松尾汐恩が
横浜DeNAより1位指名を受けた。
一方で海老根とエースの川原嗣貴が指名漏れ。
OBでも上位指名が噂されていた
立教大の山田健太や早稲田大の中川卓也が
呼ばれず、厳しい現実が突き付けられたそうです。

目的が何かですね。
甲子園に勝つことなのか、プロなのかですね。
プロに行く選手は高校以降に伸びないと
駄目ですね。

あんな暑い甲子園で連投したら肩が壊れて
しまいます。
もうやめた方が良いと思います。
時代は変わっています。



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。