公明党が統一選12人落選

公明党の山口那津男代表は24日の
記者会見で、「全員当選」を掲げて
臨んだ統一地方選の候補1555人のうち
12人が落選したと明らかにしたそうです。

1998年に現在の公明党となって以降で
最多の落選者数。
同党は統一選を国政選挙並みに重視し、
高い当選率を誇ってきただけに「衝撃的な結果」
(関係者)として動揺が広がっているそうです。

落選者を出したのは、愛知県議選や大阪市議選、
東京都内の複数の区議選など。11人を
擁立した練馬区議選では4人が落選した。

山口氏は、落選が相次いだ要因について、
議席を増やした日本維新の会などに
触れ「新興勢力にあおられる状況が
続いている」と説明。

「私自身の力が及ばなかったことを、厳しく
自分自身に問いかけなければならない」と述べ、
党勢立て直しに全力を挙げる考えを示した。 

維新の会がどんどん全国に出てきています。
そして、今回は若い人が多かったですね。
女性も多かったですね。
もう、公明党の時代は終わりました。
これからは、若い人です。


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