エアコンは「換気」から「節電」へ

23年のエアコン市場のトレンドを解説する前に、
まずコロナ禍での市場動向を紹介しよう。

20年は、全国で緊急事態宣言が出され
ステイホームが推奨されたことによって、
エアコンの売れ行きも高い水準で推移。

猛暑日が続いた19年と同じく、エアコンの
販売台数は年間980万台以上を
記録しているそうです。

コロナ禍におけるエアコンのトレンドは
「換気」だったそうです。
エアコンは、もともと室外機と室内機の間で
熱交換を行うことで部屋を温めたり、
冷やしたりする構造のため、空気自体を
入れ替える換気機能を備えたモデルは
一部しかなかった。
コロナ禍では換気の重要性が高まったため、
換気機能も搭載するエアコンが数多く登場したのだ。

そして23年のトレンドの1つが「節電」だそうです。
エアコンは通常秋頃から翌年2月ぐらいまでに
新モデルが発表され、6月、7月に販売のピークを迎える。
電気代の高騰が目立つようになったのが
昨年末以降。
このため、今年になって発表されたエアコンは
節電機能をアピールしているそうです。

電気料金がどんどん上がっていますからね。
節電機能が重要ですね。
時代の要求がどんどん変わります。

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