木村拓哉“信長映画”

木村拓哉“信長映画”が、公開から1週間で
首位を明け渡すことになったそうです。

2月6日に発表された3~5日の
映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で、
木村拓哉(50)が主演の織田信長を
モチーフにした『レジェンド&バタフライ』が
2位に後退。

アニメ『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」
上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、
初登場で首位に立ったのだ。

『鬼滅の刃』は公開からわずか3日間で、
約81万3000人を動員し興行収入は約11億5900万円を
記録しているそうです。

ジャニーズ事務所は、トップが代わり退所者が
続出するなど過渡期の大切な時期にあります。
そんななか、新旧の力のあるジャニーズ俳優の
露出が多くなっています。ドラマでは櫻井翔が
『大病院占拠』(日本テレビ系)で、松本潤が
NHK大河『どうする家康』でそれぞれ主演しています。

だが、ジャニーズ俳優が主演を務める作品は
好調だとは言いがたいそうです。

櫻井の『大病院占拠』の視聴率は7%ほどに低迷。
松潤の『どうする家康』は放送開始5話の
平均視聴率が約14.5%で、前作『鎌倉殿の13人』の
15.4%を下回っているそうです。

ジャニーズというよりも内容ですよ。
コンテンツがよくないと。ジャニーズでも
厳しいと思います。

キムタクの信長まつりは成功だったようですが。

ドラマや映画を俳優で見る時代は終わりました。


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