年収の壁

税金&社会保険料の支払いで起こる「年収の壁」。

一定以上の年収を超えると税金・社会保険料の
支払いで、むしろ損してしまう場合もあります。
なかには「7万円分多く働く」と、
「マイナス28万円」試算もあるそうです。

そうしたなか、国による「給付」で穴埋めをする案が浮上。
その一方で、対象とならない単身者に
とっては「不公平だ」との声も出ているそうです。

1日、衆院予算委で岸田総理が“年収の壁”について
「問題意識を受け止めて、政府として
どんな対応ができるのか、幅広く対応策を
検討してまいりたい」と話しました。
制度見直しの考えがあるようです。

これを受けて2日、衆院予算委で
加藤勝信厚労大臣は「社会保険の適用拡大を
はじめとした取り組みを進めていくことを中心に、
さらにどういう対応が可能なのか
議論を深めたい」と話しました。

確かに、不公平感はありますね。

社会保険が高すぎます。
特に医療費です。
もっと、高齢者に負担すべきですね。

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