菅義偉前首相

支持率低下が止まらない岸田文雄首相に
ついて、菅義偉前首相は月刊誌
『文藝春秋』(2023年2月号)の
インタビューで「派閥政治を
引きずっている」と苦言を
呈したそうです。

岸田文雄首相が最も恐れる政敵・
菅義偉前首相が「岸田降ろし」の
狼煙(のろし)を上げたのは1月10日、
訪問先のベトナムからだった。

「理念や政策よりも派閥の意向を
優先すべきでない。今は国民の声が
政治に届きにくくなっている。歴代総理の
多くは派閥を出て務めていた」と
記者団に述べ、岸田派会長にとどまる
首相をあけすけに批判したのである。

菅氏は同日発売の月刊誌『文藝春秋』の
インタビューでも岸田政権について
「派閥政治を引きずっているという
メッセージになって、国民の見る目は
厳しくなる」と指摘。
国内外から同時に「岸田降ろし」の
号砲を鳴らしたのだ。

岸田首相になってから、どんどん支持率が
落ちています。
物価は上がるし、増税は発言するし、
国民のことを考えていないように見えます。
早く退陣してほしいですが。


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