ロシア、世界に先進兵器販売

ロシアのプーチン大統領は15日、
ロシアは世界の同盟国に先進的な
兵器を販売し、軍事技術の開発で
協力する用意があると述べたそうです。

プーチン氏はモスクワ近郊で開催された
兵器展示会で行った演説で、ロシアの
兵器は他の国よりも先進的だと表明。

中南米、アジア、アフリカ諸国との関係を
重視しており、最新兵器を提供する用意が
あるとし、「小火器から装甲車、大砲、
無人飛行機に至るまで、最新の兵器を同盟国に
提供する用意がある。ほとんどすべての兵器が
実戦ですでに複数回使用されている」と述べた。

ロシアがウクライナ侵攻を開始してから半年が経過。
西側諸国のアナリストはロシア軍の兵器の
能力の低さが露呈しているため、これまで
ロシアの兵器に依存してきたインドなどの
国への兵器輸出に影響が出る可能性が
あるとの見方を示しているそうです。

ウクライナで使用している西側諸国の武器は
最先端ではありません。
それでも、ロシアの武器より、優れています。
これでは、ロシアの武器は売れませんよ。
それで、こういう会見をおこなうのでしょうね。
ロシアは、半導体がありませんから、最新の
武器は作れません。

日本人がEVを買わない理由

最近では国内外のさまざまな
メーカーが続々と新型車をリリースしている
電気自動車。

しかし、ネットで電気自動車の
ニュースがあがるとネガティブな
意見もまだまだ多く、実際の普及率も
そこまで上がっていないのが現状です。

新型の電気自動車において、多くの
意見を占めるのがその車両本体価格だ。
たとえば先日リリースされた軽の
電気自動車である日産サクラ&三菱eKクロスEVは、
エントリーグレードであっても230万円台と
なっており、同じプラットフォームを
使用する日産デイズ&三菱eKクロスの
ガソリンモデルと比べると80万円以上
高額となっているそうです。

近距離移動を主としたサクラ&
eKクロスEVは180km、通常クラスの
乗用車タイプであれば300km台~500km台と
いう航続距離が中心となっている電気自動車。

リチウムイオン電池は寿命が問題です。
スマホのバッテリーと同じです。
劣化します。
これが問題です。



ダイハツ「ウェイク」

ダイハツのスーパーハイトワゴン「タント」
(全高175.5~177.5m)を上回る
183.5cmという背の高さを生かした
荷室の広さや視界のよさを武器に、
車中泊や長尺物の積載などができる
利点を打ち出した内容が特徴的だったそうです。

そのウェイクが8月11日に生産を終了する。
ダイハツの公式ウェブサイトで7月に
発表されたそうです。
販売店の在庫がなくなり次第、販売は終了。
フルモデルチェンジすることなく、
1世代限りのモデルとなる。

ウェイクは、2014年11月に発売された。
その前年の11月に開催された第43回東京
モーターショーで、「DECA DECA」(デカデカ)の
名称で参考出品されたコンセプトカーの商品化である。
英語の「wake=目覚める、目覚めさす」の
意味から、「ワクワクした気持ちを呼び覚ます
クルマ」との思いを表現したのが名前の
由来である。

人気がなかったのでしょうか。
モデルチェンジはないようです。
自動車業界もどんな車がよいか
わかりませんね。

楽天モバイル契約が減少

7月に「月額0円プラン」を廃止した
楽天モバイルの契約数が546万件に
減ったことが10日わかったそうです。

3月時点では568万件で、約22万件減った。
楽天グループが2022年6月中間決算
(国際会計基準)で発表した。

純損益は1766億円の赤字で、前年同期から
995億円悪化した。
モバイル事業の営業赤字は2593億円だったそうです。

楽天モバイルは20年4月の本格参入以降、
基地局建設などの負担で赤字が拡大する一方、
回線数は増え続けていた。
今年5月に「データ通信1ギガバイトまで0円」の
料金プランを変更し、月額1078円からと
すると発表した。
最大の売りにしてきた「0円プラン」が
なくなり、他社への流出が増えたそうです。

0円では続きませんね。
そんなものです。

旅の「キャンセル保険」が増加

直前で旅行に行けなくなった際の
キャンセル料などを補償する保険の
契約件数が先月、新型コロナの感染急拡大の
影響でおよそ12倍に増えたそうです。

旅行の「キャンセル保険」は、交通機関の
遅延や欠航、イベントの中止、急な病気や
感染などによるツアーや航空券、宿泊などの
キャンセル料を補償するそうです。

損保ジャパンによりますと、新型コロナの
感染急拡大とともに、旅行後までの補償も
加えた保険の月間契約件数が先月は前の月の
およそ12倍に増加しました。

3年ぶりに行動制限のない夏を迎え、
オンラインで予約できる手軽さなどから
キャンセル保険への関心が高まっていて、
旅行会社と提携してツアーを予約した人に
保険を提供するサービスも広がっているそうです。

キャンセル保険ですか。
こういうのもあるのですね。
感染が増えていますからね。
増加するのもわかります。


半導体不足の影響

世界中の自動車メーカーが、この2年間で
1000万台を超える大幅な生産計画の
見直しを強いられたそうです。

その原因である半導体不足が、足元で
改善しつつある。

ただ、自動車メーカーが今回の混乱を
教訓に半導体業界との連携強化を図ったため、
半導体製造に関する一定のコストや
リスクが自動車メーカーに移り、
両産業の関係に「地殻変動」が
起きているそうです。

ゼネラル・モーターズ(GM)、
フォルクスワーゲン(VW)、フォード・
モーターなどの自動車大手は、新設のチームが
半導体メーカーと直接交渉している。

また、日産自動車など他のメーカーは
半導体について、より長期の購入契約や
高い在庫水準を受け入れている。

一方、ロバート・ボッシュやデンソーなど
主要サプライヤーは半導体製造分野に投資。
GMとステランティスは、半導体メーカーと
協力して部品を設計する方針を発表したそうです。

すぎには半導体の供給は解消されませんからね。
半導体メーカーも大変です。


社員感染で人手不足

新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、
外食や郵便、鉄道などの人手不足が
深刻化してきたそうです。

従業員の感染で店舗の一時休業や
時短営業が続出。
鉄道やバスは運転士不足から運行本数を
減らしている。

綱渡りの人繰りに、「濃厚接触者の待機期間を
さらに短くしてほしい」(外食大手)と悲鳴が
上がっているそうです。

日本郵便は、全国約200カ所の郵便局で
窓口業務を休止した。
局員がコロナ感染や濃厚接触者となり
出勤できなくなったという。
配達に支障はないが、ゆうちょ銀行の
現金自動預払機(ATM)が休止し
現金が引き出せない店舗もある。

交通関連では、JR九州が運転士や
車掌の感染者急増で、5日まで特急列車
計120本を運休。愛知県豊橋市の
豊鉄バスは1日以降、平日も休日ダイヤで運行し、
本数を通常時より約14%減らしている。
同社は「安全を最優先するための措置」と
理解を求める。

コロナは、2類ですからね。
早く5類にしたらよいのです。
そうすればインフルエンザと同じになります。
風邪を引いても治れば仕事が出来ます。

「エアコン」の節電術

夏場のエアコンの温度といえば、
よく耳にするのが「28℃」。

夏場のエアコンといえば、特によく
聞くのが「28℃」という数字。
これは政府が節電方法として呼びかけた
もので、環境省のクールビズの
指針としても挙げられています。

「28℃」は、室内温度なんです。
知らなかったという人も多いのでは
ないでしょうか。
パナソニックが行った調査では、
「エアコンの設定温度」と答えた人が
8割近く、正解の「室内温度」はわずか
9%という結果に。

「28℃」という数字の意味するところが
正しく伝えられていないことがわかります。

知りませんでしたね。
設定温度だと思っていました。
室内はもっと涼しいですね。
室内を28度にする必要があるのですね。

ペットボトル症候群

毎日、厳しい暑さが続いています。
熱中症を防ぐにはしっかり
水分補給をすることが大切です。

ただ、水分の取り方によっては
「ペットボトル症候群」と言われる
状態になって体調が悪くなることがあり、
注意が必要だそうです。

ペットボトル症候群(清涼飲料水ケトーシス)とは、
糖分を多く含む飲料をたくさん飲み続けると
起こる健康障害だそうです。

糖分を含むものを飲食すると、血液中の
ブドウ糖の濃度(血糖値)が上がります。
すると、 膵臓 から分泌されるインスリンという
ホルモンにより、ブドウ糖が筋肉や脂肪に
取り込まれ、血糖値が下がります。
しかし、糖分を多く含む飲料を飲み続けて、
高血糖の状態がいつまでも続くと、
インスリンの分泌が減ったり働きが
悪くなったりし、ブドウ糖は血液中に
残ったままになります。

血液中にブドウ糖が多くとどまったままだと、
尿の量が増え、脱水になります。
喉が渇くので、さらに糖分を多く含む
飲料を飲み続けると、より症状が進んで
悪循環に陥ります。
これがペットボトル症候群の
きっかけとなるそうです。

炭酸飲料などは気を付けないと
いけませんね。
水やお茶がよいのですね。
いろいろあります。

コロナ感染者

国内では2日、新たに21万1058人の
新型コロナウイルス感染が確認されたそうです。

1日当たりの新規感染者は前週の火曜日と
比べ約1万4600人増加した。
重症者は前日比36人増の464人、
死者は143人確認された。

山形、栃木、群馬、長野、岐阜、静岡、
愛知、滋賀、山口、愛媛、高知、佐賀、
鹿児島の13県では、新規感染者が過去最多となった。

東京都では3万842人の感染を確認。
1日当たりの新規感染者は前週火曜日と
比べ751人減った。
前週の同じ曜日を下回るのは2日連続。死者は9人だった。

都によると、新規感染者の直近1週間平均は
3万2009人で前週比110.9%。

都基準による重症者は34人で、
前日から5人増えた。

重症者は殆ど増えていません。
発表する意味はないと思います。

厚生労働省や政府は、何を
やっているのでしょうかね。
海外では、普通の生活です。

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