コロナ破たん

7月8日は16時時点で「新型コロナ」関連の
経営破たん(負債1,000万円以上)が
8件判明、全国で累計3,652件(倒産3,508件、
弁護士一任・準備中144件)となったそうです。

2021年の年間件数は1,718件に達し、
2020年の843件に比べて2倍に増加。

2022年も毎月100件以上が続き、
6月も212件と過去2番目に多かった。

2022年6月までの累計は前年同期の
3割増の1,029件(前年同期比30.7%増)と
なった。
前年より約2カ月早く1,000件を上回り、
7月に入っても8日までに62件が判明した。

倒産集計の対象外となる負債1,000万円未満の
小規模倒産は累計191件判明。
この結果、負債1,000万円未満を
含めた新型コロナウイルス関連破たんは
累計で3,843件に達した。

コロナで、いろいろな補助金や融資がされました。
でも、もうなくなりますからね。
体力のない企業は、これからが大変です。
厳しくなります。

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