爆笑問題・太田光の特番

爆笑問題の太田光(57)が10日、
TBS系「選挙の日 2022 
私たちの明日」(後7時57分)に
スペシャルキャスターとして出演し、
各党の党首や注目候補らと生中継で
議論を繰り広げたそうです。

昨年10月の衆院選の選挙特番では
舌鋒(ぜっぽう)鋭く迫り話題と
なったが、今回は空回りぶりが
目立ったそうです。

最初に“対決”したのは、当選確実が
報じられた直後の立民・蓮舫氏(54)だった。

「立憲民主の声が届いていなかった」と
選挙戦を振り返った蓮舫氏に太田は
「届いた上で支持が下がっているのでは?」と
切り込んだ。
だがその後は昨年の東京五輪や
東日本大震災当時の民主党政権の話へと脱線。

蓮舫氏は「それを話すと時間が…」と
困惑気味で、共演の石井亮次アナウンサー
(45)からは「太田さん、質問は端的に」と
突っ込まれたそうです。

お笑いですから視聴者受けを狙っていますからね。
テレビ局もういう人に、インタビューをさせるのは、
どうかと思いますが。


コロナ破たん

7月8日は16時時点で「新型コロナ」関連の
経営破たん(負債1,000万円以上)が
8件判明、全国で累計3,652件(倒産3,508件、
弁護士一任・準備中144件)となったそうです。

2021年の年間件数は1,718件に達し、
2020年の843件に比べて2倍に増加。

2022年も毎月100件以上が続き、
6月も212件と過去2番目に多かった。

2022年6月までの累計は前年同期の
3割増の1,029件(前年同期比30.7%増)と
なった。
前年より約2カ月早く1,000件を上回り、
7月に入っても8日までに62件が判明した。

倒産集計の対象外となる負債1,000万円未満の
小規模倒産は累計191件判明。
この結果、負債1,000万円未満を
含めた新型コロナウイルス関連破たんは
累計で3,843件に達した。

コロナで、いろいろな補助金や融資がされました。
でも、もうなくなりますからね。
体力のない企業は、これからが大変です。
厳しくなります。

マスク氏の米ツイッター買収

米テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏
による米ツイッター買収に暗雲が
垂れこめ始めたそうです。

米紙ワシントン・ポストは7日、総額440億ドル
(約5兆9800億円)の取引が「深刻な危機に
ひんしている」と報じたそうです。

同氏側が懸念を示す偽アカウントの実態を
検証できないことが、一時保留状態に
ある取引の前進を阻んでいる。

マスク氏側は利用者全体に占める
偽アカウントの割合が5%未満であるとする
ツイッターの情報開示に疑念を示し、同社から
全投稿データへのアクセス権を取得して
独自に検証を進めてきた。

ワシントン・ポストは7日、事情に詳しい
関係者の話として同氏側が数字は
検証不可能だと結論づけ、買収資金調達に
関する特定の議論への関与を止めた状態だと伝えた。

7日の米国市場でツイッター株は
前日比1.5%高の38ドル79セントで
取引を終えた。
これはマスク氏とツイッターが合意済みの
買い付け価格(1株あたり54ドル20セント)を
28%下回る。
米ウェドブッシュ証券のアナリスト、
ダニエル・アイブス氏は7日付のリポートで
マスク氏が交渉から手を引く可能性は
「最大で35%ある」との見立てを示したそうです。

買収は白紙になるでしょうか。
これから注目ですね。

ロシア国防省の発表はでたらめ?

ロシアの独立系メディア「プロエクト」は
6月末、ロシア国防省が発表する
ウクライナ侵攻でのロシアの「戦果」が
「でたらめ」だとの調査報道を公表したそうです。

同省は侵攻開始以来、報道官が戦況を毎日発表。

しかし、一つの集落を4回も「制圧」したことに
なっていたり、撃墜したとする軍用機の数が
ウクライナ軍の保有総数より多かったりと、
戦果を水増しした形跡が明らかだという。

ロシア国防省で発表を担当するのは
イーゴリ・コナシェンコフ報道官。
国営メディアを通じて国民に広く知られる
ロシア軍の「顔」だ。
軍で広報畑を歩んだとされ、2015年の
シリア軍事介入で戦況報告を担当し、
国内外で有名になった。
侵攻開始時の階級は少将だったが、
功績を認められ、侵攻さなかの6月上旬、
プーチン大統領の命令で中将に昇進した。

プロエクトの記者らは、日に複数回行うことも
あるコナシェンコフ氏の6月26日までの
記者発表(計196回)について、
内容を詳細に分析したそうです。

それによると、ロシア側はウクライナ軍が
保有するヘリコプターの88%、固定翼機の
108%を「撃墜」。
トルコ製の攻撃ドローン「バイラクタルTB2」に
至っては、135%を撃ち落としたことに
なっているそうです。

でもそんなものです。

戦況が悪くなると、事実を見なくなります。
ロシアはそういう国です。

ウクライナには、どんどん西側の武器が
供給されています。
これからどうなるかわかりません。

KDDI通信障害 発生から86時間で「完全復旧」

KDDIは、auなどの大規模通信障害について、
午後4時15分に音声通話やデータ通信を
含めて全国で完全に復旧したと
発表したそうです。

auなどの通信障害は2日の
午前1時間半ごろに発生していて、
86時間経過しての「完全復旧」宣言と
なります。

110番や119番などの緊急通報についても
接続が可能になっているということです。

KDDIでは、「お客様に影響を与えた期間については、
データ通信量の制限を解除した、
きのう4日の午後3時まで」だとしています。

KDDIはau、UQモバイル、povoなど
最大でおよそ3915万回線で通話や
通信がしにくくなるなどの影響が
出たとしています。

もう電話は必要なインフラです。
問題があると困りますね。
原因は、人災でしょうか。
原因と対策が必要です。

10億人の個人情報が流出?

上海の公安当局がデータベースで
管理する10億人分の個人情報が
流出した可能性があることが
分かったそうです。

氏名や住所、携帯電話番号などのほか、
犯罪歴なども記されているという。

中国当局は公式の回答を避け、中国メディアも
報道を控えているが、SNS上では
「電信詐欺に気をつけよう」といった
呼びかけが広がっている。

流出の情報は2日、通信アプリ「テレグラム」上で
広がった。
さらにこの個人情報を取得したとする
ネットユーザーが、ウェブ上で
「20万ドル(約2700万円)で売却する」と発表。

10億人分の氏名、年齢、住所、身分証番号、
携帯電話番号のほか、犯罪事案の状況などが
記されているとした。

香港紙「星島日報」の電子版は4日、
「事実であれば、過去最大規模のデータ
流出となる」と論評。

中国政府が個人情報を管理していると
言うことは、漏洩する問題もあります。
悪用される心配もあります。
ITの負の部分ですね。

『スッキリ』打ち切り危機

日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』は、
これまで幾度となく打ち切りが噂されてきたが、
それがついに現実となるかもしれないそうです。

「局員たちは、『今回ばかりは避けられない』と
話しています。
もう少し様子を見ようと言っていた
擁護派の幹部たちも、『もう守り切れない』と
漏らし始めました」(日テレ関係者)

大きな原因は、視聴率の低迷だそうです。

「6月20日に行われた局会で、前週の
平均個人視聴率が2.6%と今年ワーストを記録した
ことが発表されました。

同時間帯の情報番組の中では、4.9%で1位の
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレ朝系列)に
大きく差をつけられ、3位の『めざまし8』(フジ系列)が
2.5%と肉薄しています。
定位置だった2位の座から追いやられるのも時間の問題です」
(日テレ宣伝部関係者)

さらに今回、番組終了の決定打になり得る
トラブルが発生し、制作スタッフは頭を
抱えているという。

『スッキリ』は昨年1月、あるペットサロンに
預けられた犬がシャンプー後に
急死した問題を報じたそうです。

これに対し、サロンの経営者が「事実と異なる報道だ」と反論。
放送倫理・番組向上機構(BPO)の
放送人権委員会は今年6月21日に、
この件に関して審理入りを
決定したそうです。

確かに、テレビは、正しい報道をする必要が
あります。
最近、視聴者も厳しくなっています。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。