沖縄の市長選

玉城デニー知事は9日夜、豊見城市長選で
自民、公明が推薦した新人の徳元次人氏の
当選確実を受け、報道陣の取材に応じ
「非常に残念な結果だが、市民の皆さんの
判断なのでしっかりと受け止めたい」と
語ったそうです。

選挙イヤーの今年、市長選で6連敗し、
自身と協力関係のある市長の数が
減っている状況について「仲間が選挙で
負けるのは心寂しく残念だが、選挙の結果は
有権者の審判。厳粛に受け止めることに尽きる」とした。

23日投開票の那覇市長選については
「お互いに新人候補なので、いかに政策を
訴えるかだ」と説明。

県都の市長選に勝利する意義を強調し
「中核都市としての選挙の方法も
いろいろと工夫していかなければ
ならないだろう」と述べたそうです。

市長選でずっと負けているのに、なぜ、
知事選には勝ったのでしょうかね。
沖縄は、よくわかりませんね。

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