菅前首相が存在感?

自民党の菅義偉前首相が存在感を
じわりと増しつつあるそうです。

安倍晋三元首相の国葬で友人代表として
弔辞を読んだのがきっかけだそうです。

菅氏は脱炭素社会構築など自身の
重視する政策課題に専念する姿勢を
変えていないが、党内では岸田文雄首相の
足元が将来揺らげば、後継を争う政局で
影響力を発揮するのではないかとの
見方も出ているそうです。

菅氏は7~8日に沖縄県を訪問。
16日告示の那覇市長選に出馬する
候補者の事務所を訪ねて激励し、
財界関係者らと面会を重ねた。

沖縄問題は菅氏の「ライフワーク」(関係者)。
敗北続きの沖縄の「選挙イヤー」を
事実上締めくくる同市長選で、
「何とか勝利をもぎ取りたい」(周辺)というわけだ。

菅氏は1年前の退陣以降、政府・党の
要職に就いていない。
周辺によると、首相の政権運営に「テンポが悪い」と
不満を口にしつつも、表立った批判は控えているそうです。

弔辞は良かったですね。
安倍元首相も喜んでいると思います。
次の総理になる可能性が大きいですね。
菅さんしか出来ないかもしれません。

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