沖縄の市長選

玉城デニー知事は9日夜、豊見城市長選で
自民、公明が推薦した新人の徳元次人氏の
当選確実を受け、報道陣の取材に応じ
「非常に残念な結果だが、市民の皆さんの
判断なのでしっかりと受け止めたい」と
語ったそうです。

選挙イヤーの今年、市長選で6連敗し、
自身と協力関係のある市長の数が
減っている状況について「仲間が選挙で
負けるのは心寂しく残念だが、選挙の結果は
有権者の審判。厳粛に受け止めることに尽きる」とした。

23日投開票の那覇市長選については
「お互いに新人候補なので、いかに政策を
訴えるかだ」と説明。

県都の市長選に勝利する意義を強調し
「中核都市としての選挙の方法も
いろいろと工夫していかなければ
ならないだろう」と述べたそうです。

市長選でずっと負けているのに、なぜ、
知事選には勝ったのでしょうかね。
沖縄は、よくわかりませんね。

菅前首相が存在感?

自民党の菅義偉前首相が存在感を
じわりと増しつつあるそうです。

安倍晋三元首相の国葬で友人代表として
弔辞を読んだのがきっかけだそうです。

菅氏は脱炭素社会構築など自身の
重視する政策課題に専念する姿勢を
変えていないが、党内では岸田文雄首相の
足元が将来揺らげば、後継を争う政局で
影響力を発揮するのではないかとの
見方も出ているそうです。

菅氏は7~8日に沖縄県を訪問。
16日告示の那覇市長選に出馬する
候補者の事務所を訪ねて激励し、
財界関係者らと面会を重ねた。

沖縄問題は菅氏の「ライフワーク」(関係者)。
敗北続きの沖縄の「選挙イヤー」を
事実上締めくくる同市長選で、
「何とか勝利をもぎ取りたい」(周辺)というわけだ。

菅氏は1年前の退陣以降、政府・党の
要職に就いていない。
周辺によると、首相の政権運営に「テンポが悪い」と
不満を口にしつつも、表立った批判は控えているそうです。

弔辞は良かったですね。
安倍元首相も喜んでいると思います。
次の総理になる可能性が大きいですね。
菅さんしか出来ないかもしれません。

『テレ朝』玉川徹氏

テレビ朝日は10月4日、社員で朝の
情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』で
コメンテーターを務める玉川徹氏を、
10日間の出勤停止とする処分を
発表したそうです。

なお、処分が明ければ、同番組には
復帰する予定だという。

玉川氏は安倍晋三元総理の国葬に
関するニュースを扱った際、
菅義偉元総理が読み上げた弔辞について同番組内で
「電通が入っていますからね」
と発言したそうです。

だが、実際は電通が国葬に関わっていた
事実はなく、同氏はその後、謝罪をしていた。


テレビ朝日の篠塚浩社長は定例記者会見で
「関係者、視聴者のみなさまに
改めておわび申し上げます」
と謝罪。

電通に対しても謝罪したことを
明かしているそうです。

「玉川さんといえば、元々、反安倍というか、
反自民党で有名な存在。それだけに、今回の
“失言”に対して、ネット上などでは、
保守層を中心に非常に厳しい声が
上がっていました」(ワイドショー関係)

「確かにSNSなどでは炎上状態でしたし、
自民党などの与党側からも厳しい声が
上がっていました。
ですが、最もテレビ朝日が震えあがったのは、
やはり広告代理店の“トップ”である
電通を怒らせたことだそうです。

テレビのコメンテーターって、お笑い芸人も
いますからね。
何も知らないのに発言しています。

もっと客観的に事実に基づいて発言すべきですね。

官邸内は支持率に焦り

内閣支持率が下落する中、岸田内閣の
反転攻勢はあるのでしょうか?

安倍元総理の国葬が終わって初めてとなる
JNNの世論調査でも、内閣の支持率は
下げ止まらず、政治の信頼には
つながっていないのが現状です。

官邸内では「V字回復を期待したが
あまり変わらなかった」と、焦りや
落胆の声が広がっています。

反転攻勢に出たい岸田総理はきょうの演説で、
国民生活に直結する経済対策をメインに
据えました。

特に力を入れるのは、来年春の値上がりを
見据えた電気料金の負担軽減策や、
長らく目立った成果が出ていない「構造的な賃上げ」です。

岸田総理は、長年日本が変えられなかった
年功制の雇用形態を見直し、日本に合った
能力重視の「職務給」に移行することなどを
打ち出しましたが、現在の物価高に見合う
賃上げが実現できるのか。いずれも国民に
最も身近な家計を直撃する課題なだけに、
確実な成果が求められます。

まず、対策が総花です。
目玉が見えません。
そして、岸田首相が、何をやっているのか国民には
わかりません。
国葬だって、結局、目立ったのは菅さんだけでした。

全部の原発を再稼働するというぐらい言わないと
駄目です。
官僚が作った文章を読んでも駄目です。
支持率はどんどん落ちます。

ガーシー氏の渡航届不許可

与野党は30日の参院議院運営委員会理事会で、
NHK党のガーシー氏が提出していた
海外渡航届について、10月3日召集の
臨時国会でも許可しないと
全会一致で決めたそうです。

N党関係者によると、ガーシー氏は
アラブ首長国連邦(UAE)に滞在中。

8月の臨時国会でも不許可とされたが、
本人は登院しなかった。

福岡資麿議運委員長が今後、N党幹部を通じて
国会出席を求めるそうです。

国会法は、議員が召集日に登院するよう
定めている。

ガーシー氏は8月の臨時国会に先立ち、渡航届を提出。
開始日を7月26日、終了時期を未定、
渡航理由を「政治経済事情調査」と記載したそうです。

きちんと罰則をつくべきです。
議員をやめさせれば良いと思います。

普通の会社だったら解雇ですよ。

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