高校生の自転車事故ワースト1位

高校生の自転車事故率の8年
連続ワースト1位は群馬県という
データがあるそうです。

だんだんと日没が早まるこの時期は、
特に下校時の事故が発生しやすい。

9月21日から始まる秋の全国交通安全運動を
前に、県警などが協力し、通学路の
安全対策に力を入れる。

自転車専門家らでつくる
「自転車の安全利用促進委員会」は、
高校生の自転車事故データを
都道府県ごとに公表。

16日に発表された2021年調査によると、
群馬県の高校生1万人あたりの
自転車事故の件数は111・95件。
2位の静岡県(64・29件)を50件ほど
上回っているそうです。

県警によると、今年7月末までに
県内で発生した自転車事故は1047件。

このうち326件は高校生が絡んだ事故だった。
どちらも前年から減少しているが、
約3件に1件は高校生が絡んでいるそうです。

早急に自動車に衝突防止の機器を
導入すべきですね。
そうすれば、人身事故や高齢者の
事故も減少します。

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