尾身氏の発言

政府が新型コロナウイルスの感染者が
自宅などで療養する期間を
短縮したことについて、尾身茂・
基本的対処方針分科会長は8日、
「短縮に懸念を持つ専門家が十分に
議論する場がなかった」と述べた。
政府による対策変更のプロセスに苦言を
呈した形だ。

同日の分科会終了後、尾身氏が
記者団に見解を述べた。

政府は7日、有症状の感染者の療養期間を
原則10日間から7日間に、無症状は
7日間から5日間へと短くした。
他の人に感染するリスクがわずかに
残ることから、一部の感染症の専門家から
反対意見が出ている。

でもですね。
コロナが始まってから、大した対策案もなく
行動制限ばっかりです。
こういう分科会は必要ないですよ。
5類への変更も出来ません。
絵師会のことばっかり考えています。
早急に解散した方が良いと思います。
こういう発言を何故、マスコミは
取り上げるのでしょうかね。

森喜朗・組織委会長

東京五輪・パラリンピックの大会
スポンサー契約を巡り、出版大手
「KADOKAWA」の元専務らが贈賄の
疑いで逮捕された問題。

組織委員会の会長だった森喜朗氏(85)が、
KADOKAWAの競合相手だった
講談社について「絶対認めない」などと
発言していたことが、「 週刊文春 」の
取材でわかったそうです。
取材に応じた音声データが残っていたそうです。

高橋容疑者は、電通時代の後輩でもある
深見容疑者を通じ、大会スポンサーを
目指すKADOKAWAの意向を把握します。
そこで、マーケティング専任代理店の
電通に、新たな出版部門のスポンサー枠を
提案しました。
出版大手2社が候補に上がりましたが、1社が辞退。
最終的にKADOKAWAが2019年4月、
オフィシャルサポーター契約を組織委側と
結んだそうです。

辞退した出版大手は、講談社だったそうです。
音声まで残っていれば、問題ですね。
スポンサーの選考は公平でなければいけません。
もし、公平でなければ、もうオリンピックなんか
やらない方が良いと思います。
事実を明らかにすべきです。


70代アルバイト

平均寿命は80歳を超え、世界有数の
長寿国である日本。

そのなかで「生きがいとして」
「社会参加として」、積極的に働く高齢者が
増えています。

仕事によって活力を得られるなど、
ポジティブなイメージが強くありますが、
一方で「働きたいわけではない」という人も
いるそうです。

なぜ人は働くのか。内閣府『令和3年度国民生活に
関する世論調査』で「働く目的」を聞いたところ、
「お金を得るために働く」が最も多く、61.1%。

前回2019年調査56.4%から5ポイントほど上昇。
過去20年を振り返ってみても、とりわけ高い値だそうです。

しかし70代にして「お金」を理由に
働く人が3割強。
そこにはリタイアして悠々自適に暮らす
高齢者の姿はないそうです。

厚生年金を受け取っている人の中でも、
年金受給額(国民年金+厚生年金)が
5万円に満たないのが2.5%ほど、
10万円に満たないのが23%ほどもいるそうです。

でもですね。
年金って、収めた額なのですね。
収めてない人はもらえません。

若いときに自営の人や会社員でも給料の
安い日は、年金は少ないです。
だから、高齢になった時のことを考えて
おくべきです。
それをやっていないから、70歳になってから
困るのです。
冷たいかもしれませんがそれだけです。

1ドル=1370ウォン台にウォン安

ドルインデックスが20年ぶりに110超えの強気 
貿易赤字と人民元安が重なりウォン安が
進んでいるそうです。

ウォン安ドル高が進み、1ドルは1370ウォンを突破した。
世界的なドル高の中、ウォンは貿易赤字や
中国人民元安までもが重なったことで
急速に下落している。

米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利
引き上げにより、安全資産であるドルの
価値は高まり続けている。

欧州の景気減速の可能性もドルの価値を
押し上げている。

韓国は、貿易国ですから、ウォン安は
輸出に有利になります。
でも、韓国は貿易赤字になっているそうです。

人民元は4月中旬以降、ドルに対して急激に
下落しており、先月末から1ドル=6.9元台と
なっている。
中国の景気減速に対する懸念が人民元安と
なって表れているそうです。
それも影響しているようです。


内閣支持率急落48.1%

岸田内閣の支持率が先月から
9ポイント以上急落し、政権発足後最低の
48.1%となったことが、最新の
JNNの世論調査で分かったそうです。

岸田内閣を支持できるという人は、先月の
調査から9.4ポイント低下し、48.1%でした。

一方、支持できないという人は9.0ポイント
上昇し、48.3%でした。
内閣支持率は去年10月の岸田政権発足後最低で、
5割を下回り、「不支持」が「支持」を
上回ったのは初めてです。

続いて、政府の新型コロナ対策について。
これまでの政府の対応について聞いたところ
「評価する」が54%でした。
また、政府は新型コロナの感染者について
「無症状でマスク着用」などを条件に、
食料品などの買い出しを認める検討に
入っていますが、コロナ感染者の
こうした条件付き外出については「賛成」が
58%でした。

世論調査もだんだん意味がなくなっています。
推移をみるのはよいですが。
マスコミが、テレビで取り上げると
下がります。
煽っていますからね。
もっと、中立でやってくれたらよいですが。

グーグル アンドロイド端末での外部決済

アメリカのIT大手、グーグルは、
日本などで、アンドロイド端末の
利用者が、クレジットカードといった
外部の決済システムを利用してアプリの
購入代金などの支払いができる、
新たな仕組みを始めると明らかに
したそうです。

グーグルはこれまで、アンドロイド端末用に
アプリを提供する開発者に、自社の決済システムを
使うよう義務化し、売り上げの最大30%を
手数料として徴収してきましたが、この仕組みが
アプリ市場の独占に当たるとして
各国が規制の強化を打ち出しているそうです。

こうした中、グーグルは、日本やインド、
オーストラリアなどで、アンドロイド端末の
利用者が、クレジットカードといった外部の
決済システムを利用して、アプリの購入代金などの
支払いができる、新たな仕組みを始めると
明らかにしたそうです。

アプリの開発者は、今月1日から外部の決済システムの
導入を選択できるようになるということで、
まずはゲーム以外のアプリを対象とし、
今後、対象の拡大もありうるとしています。

グーグルやアップルは自社の決済を使用するように
していましたからね。
30%の手数料は高すぎます。
いろいろな決済システムを使用できるのは
よいですね。

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