井村屋、あずきバー値上げ

井村屋(津市)は17日、主力商品の
「あずきバー」を含むアイスや冷凍食品など
計39品目を、9月1日出荷分から値上げすると
発表したそうです。

原材料価格の高騰などが理由で、
希望小売価格を3.8~14.3%引き上げる。
あずきバーは75円から86円になる。

値上げは2016年4月以来、約6年半ぶり。

「やわもちアイス(バニラ、宇治抹茶、
わらびもち)」は151円から162円に引き上げる。

井村屋は「昨今のコスト上昇による
影響を吸収することは大変困難な状況だ」と
説明したそうです。

アイスも値上げですか。
楽しみが減少します。
厳しいですね。


山口、和歌山の保守王国で定数減

衆院選挙区画定審議会(区割り審)の
勧告では、岸田文雄首相のおひざ元の
広島県をはじめ、自民党の有力議員の
地元である山口や和歌山など10県で
選挙区の定数が各1減とされたそうです。

今後、選挙区調整が大きな課題となる。

山口県は現在、全4選挙区の議席を
自民が独占する保守王国だ。

安倍晋三元首相(4区)をはじめ、
先の衆院選で参院からくら替えした
林芳正外相(3区)、安倍氏の実弟の
岸信夫防衛相(2区)ら大物がひしめく。

選挙区調整の難航は必至で、安倍氏の
事務所は16日、勧告について
「現段階ではコメントは控える」とした。

定数が3から2へと減る和歌山県の自民現職は、
二階俊博元幹事長(3区)と石田真敏元総務相
(2区)の2人だが、参院和歌山選挙区選出の
世耕弘成参院幹事長が衆院転出を模索。

二階氏の地元3区からの出馬が取り沙汰される。
定数減と世耕氏のくら替えが重なれば、
選挙区調整は複雑になるそうです。

でも、議員が多すぎますね。
衆議院も参議院も定数を半分に
すれば良いと思います。


年金が減額

食品代など物価の高騰が続く中、
6月に支払われる年金が
前年と比べて0・4%減額する。

年金は2月、4月、6月、8月、
10月、12月と年6回に分けて
支払われるので、減額となる
今年度の年金(4月・5月分)は、
6月15日に初めて受け取る形となる。

年金の保険料を納める現役世代の
賃金が新型コロナの影響などで
減ったためで、引き下げは2年連続となる。

日本に住む20歳以上60歳未満全ての人が
加入する「国民年金」の支給額は
月額6万5千75円から6万4千816円に
259円減少、会社員らが入る厚生年金は
22万496円から21万9千593円に903円減少する。
(平均的な収入のある夫婦2人の世帯)
年額にすると1万3千944円減額する計算だ。

また、物価の変動に応じて変動する
老齢年金生活者支援給付金(65歳以上で
同一世帯全員が住民税非課税の人が対象)も、
5千30円から5千20円に引き下がるそうです。

仕方ないですね。
現役世代の給料が減少していますからね。
高齢になっても働くしかありませんね。
健康寿命を上げるしかありません。


秀岳館高で暴行被害の生徒が転校

熊本県八代市の秀岳館高男子サッカー部の
練習に入学前から参加していた
県外出身の中学3年(当時)の
男子生徒が、上級生に暴行されて
入学辞退に追い込まれた問題です。

生徒の地元の私立高が転学を
受け入れたことが13日、分かったそうです。

生徒は高校に通えない状態が2カ月以上
続いていたそうです。
通学を始めており、サッカー部への入部を
考えているという。

県私学振興課や生徒の保護者によると、
複数の高校に転学を申し入れ、
定員超過を理由に断る学校もあったが、
最終的に地元高が受け入れたそうです。

生徒は自宅でふさぎ込む日々を
送っていたが、転学が決まってからは
新生活に期待を膨らませていたという。

良かったですね。
被害の生徒が学校にいけないのは、
おかしいですね。
転校できてよかったですね。
周りの人が動いてくれたのでしょうね。

日産、三菱自の軽EV

ハイブリッド車(HV)王国、
日本で電気自動車(EV)躍進するでしょうか。

日産自動車と三菱自動車が共同開発、
生産する軽自動車EVが今夏にも発売されるそうです。

世界に先駆けてEVを手がけてきた
両社にとって、国内新車販売の4割を
占める軽市場を新たに開拓する戦略車種となる。

日産は「サクラ」、三菱自は「eKクロス EV」の
車名で売り出す。

1回の充電による航続距離は約180キロメートルと
一般的なEVより短い一方で、販売価格は
最も低いグレードで230万円台に設定した。

国からの補助金制度を活用すれば
実質約180万円から購入でき、さらに自治体に
よっては独自の補助金制度を導入するケースもある。
例えば東京都なら約140万円で購入することが
可能だそうです。

生産コストの3~4割を占めるとされる
リチウムイオン電池がネックとなり、
EVは一般的なガソリン車よりも
高価になるそうです。
売れるでしょうか。
注目ですね。
ガソリン車よりメリットがあれば購入するでしょうね。
リチウムイオン電池って劣化が
大きいですからね。

中国国防相

中国の魏鳳和国防相は10日、
アジア安全保障会議(シャングリラ・
ダイアローグ)出席のため訪れた
シンガポールでロイド・オースティン
米国防長官と初めて対面で会談し、
台湾が独立を宣言した場合、
中国は「戦争開始をためらわない」と
警告したそうです。

米中間では最近、台湾をめぐる緊張が
高まっている。

中国国防省の呉謙報道官によると、
魏氏は「誰であろうと台湾を中国から
引き離そうとするなら、中国軍は
どのような犠牲を払っても戦争開始を
ためらわない」と言明。
同省によれば、「台湾は中国の台湾」だと強調し、
台湾を利用し中国をけん制する試みは
「決して奏功しない」と述べたという。

一方、米国防総省によるとオースティン氏は、
台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認し、
「現状の一方的変更」に反対すると表明。
中国に対し、台湾の安定を損なう行動を
控えるように呼び掛けた。

台湾はウクライナと同じです。
台湾に大儀と覚悟があれば、西側が
支援します。
それだけです。

不信任案で立民批判続出

内閣不信任決議案などの否決を受け、
野党からは9日、立憲民主党への
批判が相次いだそうです。

日本維新の会の馬場伸幸共同代表は
記者団に「今回、提出者は立民一党だ。
野党をまとめる力もない。求心力が
全くゼロになっている」と酷評した。

国民民主党の玉木雄一郎代表は
「野党の中でも賛同が得られていない。
事前のさまざまな調整もなかった」と指摘。

れいわ新選組の高井崇志幹事長は
「選挙前にやっている感を出すための
茶番に付き合うことはできない」と突き放した。

これに対し、立民の泉健太代表は
「他党がどうこうではない。物価対策が
今の国民生活に必要であると思うから
(内閣)不信任案を提出した」と
説明したそうです。

不信任案より、対案をだすべきです。
もっと、日本国民にとって何が
必要なのか対案が必要です。

批判なら誰でもできます。

訪日客受け入れ

訪日外国人観光客の受け入れ再開を前に、
観光庁が7日、公表したツアー参加者の
マスク着用や消毒の徹底などを
求めたガイドライン。

夜の飲食など自由行動は制限しないが、
濃厚接触者を特定しやすくするため
行動履歴の報告は求めており、
「現実的ではない」と実効性を
疑問視する声も。

訪日外国人客(インバウンド)の
回復を期待する旅行業界や自治体は、
感染拡大を防ぎつつ誘客を
進めなければならず、手探りの対応が
求められそうだ。

再開されるのは、旅行会社が
全行程を管理しやすい添乗員付きの
パッケージツアー。

ガイドラインによると、濃厚接触者を
特定するため、添乗員は交通機関や
飲食店の座席配置などを含め
行動履歴を記録すると定めているそうです。

馬鹿ですね。
何でこういうことをするのでしょうかね。
そして、何故旅行会社のツアーだけ
なのでしょうか。
全部解禁すれば良いと思います。
不公平ですよ。

加圧下着は根拠なし

体を締め付ける加圧下着を着るだけで
簡単にやせて筋肉の増強効果が得られるとの
広告は根拠がなく、景品表示法違反
(優良誤認)に当たるとして、消費者庁は
7日、健康食品販売会社ココカラケア
(東京都豊島区)に対し、再発防止などを
求める措置命令を出したそうです。

発表によると、同社は2021年12月~22年3月、
インターネット通販サイト「楽天市場」に
開設した自社サイトで「SIXPACK 
EXCERSIZE(シックスパックエクササイズ)」や
「モアキュット」などの加圧下着計4点について
「着るだけでエクササイズ効果が期待できる」
などと宣伝した。

消費者庁は同社に裏付け資料の提出を
求めたが、応じなかった。
同社は19年3月も別の加圧シャツの
広告で同様に措置命令を受けている。

国民生活センターには14年以降、
同社以外にも加圧下着に関する相談が
約140件寄せられており、
消費者庁は「着るだけで効果があるとの
広告には注意してほしい」と
呼びかけているそうです。

効果はないのですね。
着るだけでやせて、筋肉が増えるのは
普通は考えられませんが、購入する人が
いるのですね。

黒海のウクライナ軍

ウクライナ軍は6日、ロシア軍の
艦隊を黒海沿岸から100キロ以上
押し戻したと発表したそうです。

ウクライナ国防省はメッセージアプリの
テレグラムへの投稿で、ロシア軍から
黒海北西部の制海権を奪い、同海域は
「グレーゾーン」となったと説明。

ロシア側が現在、奪還を試みているとした。

ロシアによる侵攻前、世界4位の
穀物輸出国だったウクライナは現在、
ロシア軍による港封鎖で輸出が
できない状態にあり、世界的な
食糧危機に発展する恐れが出ている。

ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6日、
輸出できずに国内にとどめ置かれる
穀物の量は秋までに現在の3倍以上に
当たる7000万~7500万トンに
増える可能性があると警告したそうです。

ウクライナ軍が頑張っていますね。
どこまで、ロシアに勝てるかですね。
予断を許しません。

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