ジャニーズ東山紀之新体制

ジャニーズ事務所創業者の
故ジャニー喜多川元社長による
性加害問題で揺れる同事務所の
藤島ジュリー景子前社長、東山紀之新社長(56)、
子会社ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)らが7日、
都内で会見したそうです。

〝解体的出直し〟からほど遠かった結果、
待ち受けるのは降板ドミノだそうです。

東山社長にとって〝逆風〟の船出となったそうです。
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」副代表の
石丸志門氏が「過去の悪行が出るというリスクもある」と
予言していた通り、会見では東山社長の
過去のハラスメント疑惑に関する質問が飛んだそうです。

これに早速反応したのが、クライアント企業だ。
相葉雅紀をCMに起用している大手損保会社の
東京海上日動火災保険はジャニーズとの契約を更新せず、
契約解除も検討するとした。
また、日本航空も「適切な対応が取られるまでの間、
広告への起用を見送る」と表明した。

「今のCMクライアントの中で、契約更新するか
どうかを悩んでいる企業がほとんど。まして新規でジャニーズと
CM契約をしようと考えているところは皆無です。
いかにこれからのマイナスを食い止められるかが、
事務所運営をするうえで、新社長に突き付けられた
大きな課題となります」(広告代理店関係者)

会社を解体するくらいの覚悟が欲しかったですね。
前途多難です。

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