書店ゼロ、市町村の26%に

書店のない市町村が全国で26.2%に
上ることが出版文化産業振興財団(JPIC)の
調査で8日、分かったそうです。

全国1741市区町村のうち456市町村が
書店の空白域となっている。

人口減少による経営難や活字離れ、
スマートフォンの普及による
娯楽の多様化が背景にあり、全国の
書店数はこの10年で約3割も減少。

地方では文化発信の場が失われるとの懸念も強い。

全自治体に占める書店ゼロの割合は
沖縄県が56.1%と最も高く、
長野県の51.9%、奈良県の51.3%。
書店がゼロか1店舗しかない自治体の
割合は長野県が71.4%(55自治体)、
北海道が70.9%(127)と高かったそうです。

でもですね。
書店には買いたい本がないですね。
だから、ネットで買います。
時代が違います。
書店も新しいビジネスモデルを
考えないと駄目ですね。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。