スッキリ終了の余波

来年3月での放送終了が決まった
『スッキリ』(日本テレビ系)。
発表から約1ヵ月が経つ中、その余波が
思わぬところにも及んでいるそうです。

同番組は2006年の放送開始以来、長く日テレの
朝の顔として愛されてきた長寿番組だ。

日テレは放送終了の理由を「テレビを取り巻く
環境やニーズの変化に対応するため」と
説明した。
しかし、終了の要因はそれだけではないそうです。

民放の雄である日テレが今まで
不可侵だった領域にもメスを入れたことで、
他局もその動きに追随する可能性が高まって
いるそうです。

そんな中、関係者の間で次の終了候補と
いわれているのがTBSの昼の顔である
『ひるおび』だそうです。

2009年3月の放送開始から、来年で
満14年を迎える長寿情報番組。
しかし、最近は視聴率低迷にあえいでいるそうです。

2012年~2020年まで9年連続で同時間帯
トップの平均視聴率を獲得。
常時6~7%と高水準で推移していました。
しかしここ1~2年は平均視聴率が3~4%に
急降下。
昨年にはついに同時間帯の年間視聴率1位の
座を『大下容子ワイド!スクランブル』
(テレビ朝日)に奪われ、その後も低迷が
続き、かなり厳しい状況だそうです。

恵さんのギャラは加藤さん以上だそうです。

確かに、もうテレビ局には、払う体力は
なくなっていますね。

テレビ離れも進んでいます。
時代はどんどん進んでいます。

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