ウクライナ軍

ウクライナ南部ヘルソン州の知事は３日、
ロシア軍が占領している同州ドニプロ川東岸で、
戦闘が激化する恐れがあるとして、
東岸住民に避難を呼びかけたそうです。

ウクライナ軍が、東岸奪還に向けた
反転攻勢に近く乗り出す可能性がある。

州知事は、ウクライナ軍が奪還した
西岸への避難を促しており、普段は
住民に禁じているドニプロ川の渡河を、
３～５日の日中は認めた。

ウクライナ軍南部方面部隊の報道官も４日、
公共放送で「ドニプロ川東岸も
解放しなければならない。地元住民は
ウクライナ軍が近くにいることを知っている」と述べ、
反攻を計画していることを示唆した。
ウクライナ軍の特殊部隊は３日、東岸で
ウクライナ国旗を掲げ、橋頭堡を確保したとの
動画をＳＮＳに投稿したそうです。

ウクライナ軍の攻勢が強くなっています。
ロシア軍は撤退しているようです。
ミサイルはウクライナに打っていますが。
でも、どんどんミサイルもなくなっています。
いつまで続くでしょうか。

防衛費

自民党安倍派（清和政策研究会、９７人）が、
死去した安倍晋三元首相が強く
主張した防衛力の抜本的強化に
必要な防衛費の確保に奔走しているそうです。

同派の安全保障や防衛費に関する
プロジェクトチーム（ＰＴ）座長の
大塚拓元財務副大臣らは２日、国会内で
浜田靖一防衛相と面会し、防衛省が
積み上げた所要額を確実に
措置することなどを柱とする提言を手渡した。

大塚氏は政府が防衛費を来年度から
５年間で４０～４３兆円とする方向で
調整していることを踏まえ、「４３兆円
規模の確保が必要だ」と述べ、浜田氏は
「声を大きく応援していただき、ありがたい」と
応じたそうです。

世界がどんどん変わっています。
日本も変わる必要があります。
自分の国を守る防衛は重要です。