公明、東京での自民候補推薦見送り

次期衆院選を巡り、公明党が25日、
東京都内の選挙区で自民党候補の
推薦を見送る方針を決めたことで、
自民都連内に動揺が広がっているそうです。

選挙地盤が盤石でない自民議員は少なくなく、
早期の衆院解散・総選挙も取り沙汰される中で、
短期間に選挙態勢を見直すのは容易では
ないためだそうです。

公明側は都議会での協力関係も解消すると
しており、自民都議からも懸念の声が漏れている。

「何とかもう一度(党同士で)話し合いが
できないものか。地元ではうまくやってきていたのに」

自民衆院議員の一人は公明側の決定に
驚きを隠さず、今後の両党幹部による協議に望みをつなぐ。

自民は令和3年の前回衆院選で都内25の
選挙区のうち23の選挙区で候補を擁立。
公明が21の選挙区で推薦を出し、
このうち比例代表で「復活当選」した
5人も含め、19人が当選した。

「創価学会」を支持母体とする公明側の
支援は「各選挙区で(平均)2万~3万票程度」
(公明関係者)とされ、この票が別の
候補に移れば、当選がおぼつかなくなる
議員もいるそうです。

自民党は、もう、自力で勝った方が良いと思います。
いつまでも、公明党におんぶにだっこしていては
日本を守れません。
公明党も、次の選挙では、大阪では、維新の会に
負けますからね。
どんどん議員が減少します。
どっちもどっちです。

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