若い女性の県外流出著しい富山

20代前半の女性の富山県外への流出が
大きな課題になっているそうです。

就職先として県内企業が積極的に
選ばれておらず、この状況は少子化にも直結する。
県は経済界と危機意識を共有する会議を開き、
官民一体で現状打破を目指sじているそうです。

2022年の住民基本台帳人口移動報告によると、
富山県は女性で972人もの転出超過だ。
この人数は男性(303人)の3・2倍に達する。
特に20~24歳の女性の転出超過は690人に上っている。

こうした現状を受けて、県は4月25日、
富山経済同友会や県アルミ産業協会など経済・
業界団体計13団体の代表を集めた会議を開催した。
経営者らに現状の厳しさを理解してもらうことが狙いだった。

やっぱり、就職する企業がないとだめですね。
県外に行ってしまします。

県や市が、企業を誘致するか県内で新規の
企業を育てるしかないと思います。


子ども、42年連続減

5日の「こどもの日」に向けて
総務省は4日、人口推計から算出した
4月1日時点の子どもの数を発表したそうです。

外国人を含む15歳未満の男女は前年より
30万人少ない1435万人で、1982年から
42年連続で減少。

総人口に占める割合も11・5%で75年から
49年連続の低下となった。
いずれも比較可能な統計が残る50年以降で
過去最低を更新した。

内訳は男子が735万人、女子が700万人。
3歳ごとの年齢層別では12~14歳が321万人で最も多く、
年齢が下がるほど減少し、0~2歳は243万人だった。

昨年の出生数は初めて80万人を割り込むなど
減少傾向が続き、少子化に歯止めが
かかっていない状況が続いている。

経済成長していませんからね。
少子高齢化で、日本をどうするかの
ビジョンが欲しいですね。
岸田首相では、厳しいでしょうね。
増税ばっかりですからね。

AI研究の第一人者ヒントン氏

人工知能(AI)研究の先駆者と
されるカナダ・トロント大の
ジェフリー・ヒントン名誉教授は1日、
米グーグルを退社したと表明したそうです。

対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」などの
生成AIが世界的注目を集めるなか、
AIの危険性をより自由に発信する意向を示した。

米ニューヨーク・タイムズ紙(NYT)が
1日公開したインタビューで、ヒントン氏は、
生成AIの普及で偽の画像や文章があふれ、
真実がわからなくなる可能性があると指摘。

グーグルや米マイクロソフトなどIT大手が、
止めることのできない開発競争に
陥っているとの見方を示したそうです。

確かに、ChatGPTなどは、ホームページの情報を
使っていますからね。
ホームページの情報は、正しいものもありますが、
間違っているものもあります。
AIは、何をもって正しいとするのか難しいでしょうね。

岸田内閣の支持率が上昇

岸田内閣の最新の支持率が
前回の調査から2.9ポイント上昇し、
47.2%だったことが最新のJNNの世論調査で分かりました。

不支持率は前回の調査からポイント
下落し、48.5%でした。

【調査方法】固定・携帯電話による聞き取り(RDD方式)

全国18歳以上の男女2474人〔固定1024人,携帯1450人〕
有効回答1205人(48.7%)〔固定601人,携帯604人〕
(58.7%)(41.7%)

本当でしょうかね。
補欠選挙や統一地方選挙で、一応自民党が
勝ちました。

このままの勢いで、衆議院を解散するでしょうか。
岸田首相の判断です。

今回、公明党、立憲民主党、共産党は、駄目だったですね。
維新の会は、良かったですね。

自民党は今なら勝てるかもしれません。


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