マスク着用の指導に逆上

指導に腹立て市のデータを削除したそうです。

懲戒免職処分になったのは、茨城県水戸市役所の
収税課・男性主査(44)だ。

事の発端は2022年12月13日のこと。
マスクをせずに勤務していた男性主査に対し、
上司がマスクを着用するよう指導した。

その1週間後12月20日、指導に腹を立てた
男性主査は、自身のパソコンから
共有サーバーにアクセスし、市税滞納者の
差し押さえ件数や金額など4年分のデータを削除したそうです。

指導が納得できず削除したそうです。
さらに、2023年1月には、人事評価をする
上司らに対し、こう脅したという。
悪い人事評価を行ったならば、
包丁を持って脅したり刺したり
することも考えている。命はないものと思え

市は、公文書毀損に当たるとして警察に
被害届を提出しているそうです。
懲戒免職になったそうです。

こういう公務員もいるのですね。
驚きます。
仕方ないですね。

五輪・パラ談合

東京オリンピック・パラリンピックを
巡る談合事件で、「電通グループ」や
「博報堂」など6社が起訴されたことを
受けて、東京都は新たに「博報堂」など
3社を都が発注する事業の競争入札に
参加できない「指名停止」としたそうです。

東京都が28日付で指名停止としたのは、
広告会社の「博報堂」、「東急エージェンシー」と
イベント制作会社の「セイムトゥー」です。

「電通」「フジクリエイティブコーポレーション」
「セレスポ」の3社はすでに指名停止と
されているため、28日、東京オリンピック・
パラリンピックをめぐる談合事件で
起訴された6社すべてが指名停止と
なったことになります。

どんどん企業が出てきますね。
もう日本では、オリンピックの開催は
厳しいでしょうね。


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