スマホ認知症

2021年度の総務省の統計で
スマートフォンの世帯保有率は88.6%と、
生活に欠かせない存在となっているが、
使いすぎにも注意が必要だそうです。

1日に2時間以上使う人は「スマホ認知症」に
要注意というデータもあるそうです。

スマートフォンは日常生活に必要不可欠な
ツールになったが、使いすぎると「もの忘れ」や
「言語障害」といった、認知症と同じような
症状を起こすことがわかってきた。
スマホを1日2時間以上使うという人は、
注意が必要という。

「情報処理ができなくなり、脳の中がゴミ屋敷の
ような状態」になっていて、情報入力を遮断しない
限り、整理整頓の機能が働かない。
「スマホ認知症」を予防するためには、
脳の疲労を取る必要があるそうです。

ポイントとなるのが、一定のリズムで動作を行うことだ。
例えば「キャベツの千切り」や「皿洗い」、
「ジョギング・散歩」「靴磨き」などが
おすすめで、動きに意識を集中させると、
脳がリラックスした状態になるという。

スマホの使い過ぎは良くないのですね。
気を付けないといけませんね。

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