ヒカルの1億円企画”がピンチ

YouTubeの黎明期から活動し、チャンネル登録者数
486万人を誇る人気ユーチューバー・ヒカルに
ピンチが訪れているそうです。

「12月1日から公開した『下剋上』という
企画が大コケしたそうです。

制作費1億円という謳い文句で、多額の借金を
抱えた志願者たちが1000万円の賞金を
懸けたさまざまなゲームに挑戦する内容ですが、
全6話で平均再生回数はわずか89万回だったそうです。

広告収入を高めに見積もって1再生あたり0.6円で
計算しても、1話の収入はわずか53万円。
到底制作費を回収することはできません。

ヒカルさんは過去に『100万再生以下はオワコン』と
発言したことがありますが、まさにブーメラン。
自分がオワコンになったということになりますね」
(YouTube業界関係者)

「下剋上」シリーズの投稿期間中に、チャンネル登録者数も
約1万人減るなど、人気の凋落に歯止めがかからない。
さらに、起死回生のため12月10日から
スタートした新企画にも批判が殺到しているそうです。

動画ってわかりやすので、再生数やチェンネル登録数は
急激に増えるのですが、1回見ると、もう2回は
見ないですね。
それが問題です。

そして、継続的に動画を作り続けるのって
かなり大変です。

Youtubeは乱立状態になっています。
多くの人が参入しています。
見る人の人数は同じです。
競争がどんどん激しくなっています。

厳しいと思いますよ。


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