岸田首相が迷走?

岸田文雄首相が、安倍晋三元首相の
国葬や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)
問題をめぐり、相次いで方針転換を
迫られているそうです。

いずれも世論を見誤り、対応が後手に回った。
首相は8日の国葬に関する閉会中審査と
旧統一教会の点検結果公表で、論争に
区切りを付けたい考えだが、信頼を
回復できるかは見通せないそうです。

「さまざまな批判はしっかり
受け止めなければならない。共通する思いとして、
(私の)説明が不十分という部分があると
認識している」。
首相は閉会中審査で神妙に語り、国葬をめぐる
対応の非を認めた。

政府は当初、警備費用などを含む
国葬の全体費用を事後に明らかに
するつもりだったが、世論などの反発を
受けて方針転換し、6日に約16億6000万円との
見通しを公表した。

首相は「丁寧な説明」を尽くすことで、
世論の幅広い理解を得たい考えのようです。

岸田首相のリーダーシップですよ。
国葬は私が決めましたと言えばよいのです。
基準なんかいりません。
総理が決めたことを実行すればよいのです。

昔、自衛隊が中東に行ったときに、小泉首相に
野党が、中東は安全なのですかと言った時に、
自衛隊が行くところが安全なのですと言ったのは
びっくりしましたが、それでよいのです。
総理が決断したのですから。
そのために、トップがいるのです。


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