ファミレス離れ?

手ごろな価格で豊富なメニューを
提供してくれる「ファミレス」こと、
ファミリーレストラン。

家族や友人と一緒の時はもちろん、一人での
食事や休憩で使う人も多く、
さまざまなシーンで利用されている。
そんなファミレスが、ここに来て苦境に喘いでいる。

8月12日には、ファミレス大手の
すかいらーくが、ジョナサンやガストなど
100店舗の閉店を発表している。

また、他のファミレスを見ても、コロナ禍で
ロイヤルホストやジョイフルなども
すでに店舗数を削減している。
8月18日に帝国データバンクが発表した
「ファミレス運営主要16 社・
店舗展開動向調査」によると、これから
閉店ペースは再加速し、年度末までに
1000店舗が閉店見込みだという。

ファミレス不振の背景には、
リモートワークの普及でオフィス街の
店舗の客足が戻らないことに加え、
原材料高や人材確保難が重なって
いることが指摘されているそうです。

夜中の廃止、喫煙、アクリル板など
いろいろな理由もあるようです。

外食産業も大変になっていますね。
コロナがきっかけになっています。

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