警察庁長官が国葬後に辞職へ

警察庁長官の中村格(いたる)氏(59)が、
9月27日の安倍晋三元首相の国葬後に
辞職するという。

実質的には、安倍元首相を銃撃から
守ることができなかった件での更迭と見られる。

「昨年9月に警察庁長官に就任した中村氏は、
1年半ほど務めた後、次長を務める
同期の露木康浩氏(58)にバトンを
渡すことが既定路線とされてきました。
しかし、今回の銃撃事件を受けて、その任期が
短くなりそうです。具体的には9月27日の
国葬を見届けた後、しかるべきタイミングで
辞任するということです」

警察庁長官が任期半ばで退任を余儀なく
されるのは極めて稀だそうです。

狙撃されて瀕死の重傷を負った
國松孝次長官でさえ、療養を終えて
職務に復帰しているそうです。

完全に、警察の落ち度ですね。
日本に貢献した、元首相を守れなかったのは
警察の責任です。

事前に犯人をマークできなかったのでしょうか。
本当に悔しいですね。


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